プロフィール
somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
上記が「100点中の120点満点だよ」という表現です。 A out of B はこの場合「満点がBの内のA」ということになります。 7 out of 10 ならば「7割」ということです。 10 out of 10 は単純に「10割」という意味にもなりますが「完璧!」という褒め言葉にもなります。 さて、点数の付け方は国によって習慣が異なりますが、たとえばアメリカでは0~100のような数字ではなくABCDEのような格付けで評価することが多いです。 回答例のように伝えても「誉められてるっぽいけど、100の内の120ってなんだろう…?」と思われるかも知れません。 抜群の成績にはA+と付けられることがあるので、以下のような例が考えられます。 例 I give you A+ !! A+あげるよ!!
上記が「◯馬身差」という表現です。 「◯」には数字が入ります。 length は「物理的な長さ」という意味の名詞ですが horse length となると競馬用語の「馬身」を指します。 length 単体でも、文脈が明らかに競馬の話題であれば「馬身」を指すことが出来ます。 1馬身を具体的にどれくらいの長さに設定しているかどうかは、それぞれの国やレースのルールによって異なりますが、だいたい2.4メートル前後とするのが標準的です。 本文の状況であれば以下のような例が考えられます。 例 Deep Impact won over Admire Japan by two horse lengths in Kikuka Sho on 23 October 2005. 2005年10月23日の菊花賞で、ディープインパクトはアドマイヤジャパンに2馬身差で勝利した。
上記が「〜〜といえば聞こえはいいが」という表現です。 although~ は文のはじめに置いて「~ではあるが」という否定の接続詞です。 文頭に置けるので、その後の文脈を示唆してくれるのが便利です。 sound はこの場合「音がする/聞こえる」という動詞です。 本文の状況であれば以下のようになります。 例 Although it sounds good that he is genius, he just lacks common sense. 奇才だといえば聞こえはいいが、彼はただ常識に欠けている。 会話だと少しまわりくどいので、以下のような言い換えも出来ます。 例 I can call him genius, but I can say he just lacks common sense, either. 彼を天才と呼ぶことは出来るが、ただ常識がない人だとも言える。
上記が「たっち」という表現です。 stand は幼児語でなくとも「立つ」という意味で日常的に使われる単語です。 幼児語は、赤ちゃんにも伝わりやすいように擬音語や擬態語を使ったり、赤ちゃんが発音しやすい音を使ったりする知恵ですが、英語においては大人になっても日常会話で使えることが多いので文化の違いを感じます。 例えば mother (母親)は ma-ma (ママ) daddy (父親)は da-da(ダダ) というのが英語の幼児語として代表的ですが、成人が以下のように使っても不自然ではありません。 例 She is my mom, he is my dad. 彼女がうちの母親、彼がうちの父親。 mom や dad は幼児語と言えますが、これを「いい大人が赤ちゃん言葉で喋って…」とバカにする人はいません。 さて、英語において、特に日常に根付いた動作などはほとんど擬音語に近いものです。 stand も、足が地面を捉えて体重がかかる様子を「スタンっ!」と思えば赤ちゃんにも分かりやすいでしょう。 例 Stand up, baby. たっちして、赤ちゃん カタカナに置き換えると「(ス)タンダッ、ベイビー」となり、赤ちゃんにも伝わりやすい音になっていることがイメージできます。
上記が「~によって生じた」という表現です。 「~によって生じた」という日本語はあまりにも汎用的かつ便利な表現で、状況によって英訳の方法がたくさんあります。 cause (原因になる) produce (生産する、産み出す) generate (作り出す) come out from (出てくる) happen (〔意図せず〕起こる) などなど、数えきれないくらいです。 arise from は、これらの中でも最もシンプルで汎用的な表現と言えます。 例文 Accidents arise from carelessness. 事故は不注意から生じる。 arise はまた、自動詞なので目的語を必要としないため、以下のような言い方も出来ます。 例) An accident arose. 事故が生じた。