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こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。

英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。

私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。

皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!

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somastar0705さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「◯◯の乱や変」という表現です。 そもそも日本語において「乱」や「変」は明確に定義されていないので、英訳するのはなかなか難しいことです。 しかしだいたいの傾向として「乱」は規模が大きく、支配体制に大きな影響を与えるもの。 「変」は規模が小さく、現行の支配体制に制圧されるもの、とされることが多いようです。 upheaval は「動乱/激変」を意味する単語です。 「応仁の乱」は十年かけて当時の京都を焼け野原にした戦争なので、こちらが適切です。 incident は「事件」を意味する単語です。 「本能寺の変」は大事件ではありますが、織田信長を焼き討った明智光秀はすぐに織田体制である豊臣秀吉に制圧されたので、こちらが適切です。 例 The difference between ''Ran'' and ''Hen'' is like the difference between upheaval and incident. 「乱」と「変」の違いは、動乱と事件の違いのようなものです。

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somastar0705

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ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「◯◯の末裔」という表現です。 descendant は「子孫」という意味です。自分の子供からずっと先の子孫まで全てを含むので、以下のような訳は成立します。 例 My son is my descendant. うちの息子は私の子孫です。 descendant だけでも文脈から「末裔」と訳されることがありますが「末裔」は「かなりの昔から続く家系の末の世代」という意味ですから、以下のような訳は成立しません。 例 My son is my descendant. うちの息子は私の末裔です。 distant は「遠い」という意味の形容詞なので、これを付けると「末裔」というニュアンスを強調できます。 例 He is said to be a distant descendant of Minamoto clan. 彼は源氏の末裔だと言われている。

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上記が「◯◯の体(てい)で」という表現です。 as if〜 は「まるで~かのように」という意味です。実際には「~ではない」ので、仮定法過去を用いる必要があります。 例 I entered the room as if I had not know my birthday party. 自分の誕生日パーティーがあるのは知らないテイで部屋に入りました。 以下のような言い換えもできます。 例 I entered the room while pretending not to know my birthday party. 自分の誕生日パーティーがあるのは知らないふりをして部屋に入った。 pretend to 〜 が「~のふりをする」という表現です。 pretend not to know で「知らないふりをする」という意味になります。

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上記が「◯◯の再来」という表現です。 例1 He is a second coming of Mozart. 彼はモーツァルトの再来だ。 second だけでも「第2の」が転じて「再来」を表現することが出来ます。 例2 He is a second Mozart. 彼はモーツァルトの再来だ。 例1のほうが例2よりもいくらか形式ばった言い方になります。 another は「もう一つの/もう一人の」という意味なのでこの場合にも使えます。 例 He is another Mozart. 彼はもう一人のモーツァルトだ。 reincarnation は「生まれ変わり」という意味の単語です。この場合は以下のようになります。 例 He is a reincarnation of Mozart. 彼はモーツァルトの生まれ変わりだ。 reincarnation of〜 が「~の生まれ変わり」という意味ですが「~(人物)」がすでにこの世にいない場合に使うべきという点は注意が必要です。

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上記が「◯位通過」という表現です。 ◯には 1st/ first (1位) 2nd/ second (2位) 3rd/third (3位) 4th/ fourth (4位) など、序数詞が入ります。 rank または position など「順位」を表す単語はいくつかありますが、スポーツの成績を表す場合は place が一般的です。 take はこの場合「◯位を獲得する」という意味になります。 本文の状況であれば以下のようになります。 例 He is taking 2nd place at 1st checkpoint. 彼は第一チェックポイントを2位で通過した。 例 He takes 1st place at last. 最終的には1位だった。

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