プロフィール
mamemii
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 940点
海外渡航歴
アメリカ在住歴12年
自己紹介
こんにちは、私の名前はmamemiiです。アメリカでの留学経験を持ち、現在は日本に住んでいます。この経験から、言語だけでなく、異文化理解の大切さを学びました。また、日本にて英語講師を8年以上経験し、0歳から中学生に英語を教えてきました。現在は、より多くの英語学習者の方たちのお役に立てるよう、英語教育にさらに情熱を注いでいます。
英語のスキルを維持・向上させるために、毎日英語に触れることを意識しています。趣味の一つでもある洋楽はリスニング力とスピーキング力に役立っています。また、定期的に英語でジャーナルを書くことで、英語脳を使いながら自分の考えを整理できるだけでなく、ライティング力の維持にも結びついています。
アメリカに住むネイティブの家族や友達と頻繁に話しているので、実践的な会話の機会を確保ができています。日本にいながら英語力を維持することは難しいですが、英語を生活の一部にすることで、アメリカ生活で獲得した英語脳をキープできています。
英語の学習は単なる言語習得以上のものです。mamemiiとして、英語学習者の皆さんの成長をサポートし、英語を通じた新しい世界への扉を開くお手伝いをさせていただきます。一緒に英語学習の旅を楽しんでいきましょう!
1. prologue 前口上 「prologue」は、カタカナの「プロローグ」と同じようなニュアンスで使われる英単語です。 「前口上」とは、まさに「前置き」や「本編に入る前に述べる言葉」という意味で使われる言葉です。 例文 The main story will start after the prologue. 本編は前口上のあとに始まります。 2. introduction 前口上(紹介) 前口上が「本編の紹介や導入」の役割を果たしているとき使えるのが、「introduction」という英単語です。 ちなみに「introduction」は、「紹介・導入・序章・入門」などという意味を含んでいます。 例文 After the introduction, the main story will start. 前口上のあとに、本編が始まります。 参考にしていただけたら幸いです。
Be careful with peach fuzz. 桃の髭に注意して。 「注意して」は英語で「be careful」です。 そして、「桃の髭」のことを英語では「peach fuzz」と言います。 ちなみに「fuzz」は「けばけば・産毛」などと訳される英単語です。 2. Be careful with the fuzzy skin. (桃の)髭がついた皮に気をつけて。 「skin」は、「皮膚」と訳されます。 しかし実は、野菜や果物の「皮」を英語では「skin」と言います。 桃の「髭(けばけばしたもの)」を「fuzz」と言いましたが、「けばけばしている」と形容詞として使いたい時は、「fuzzy」と変換します。 「fuzzy skin」で「けばけばした皮・髭がついている皮」というニュアンスになります。 また、文末に「桃のけばけば」と具体的に英語表現すると、より伝わりやすいでしょう。 例文 Be careful with the fuzzy skin of a peach. 桃のけばけばの皮に気をつけてね。 参考にしていただけたら幸いです。
1. split personality 表裏者(二重人格) 「表裏者」とは、「うら表のある人」のことを指します。 別の言葉で、「二重人格」という言葉がありますが、「split personality」は英語で「二重人格」や時には「多重人格」という意味があります。 ちなみに、「split」は「分かれる・分割する」という意味で使われます。 また、「personality」は「人格・性格」という意味の英単語です。 例文 My father has split personality. 私のお父さんは表裏者(多重人格)です。 2. dual personality 表裏者 こちらの英語表現も、「二重人格」という意味の英語表現です。 ちなみに「dual」は「二つの・二つから構成される」という意味の英単語です。 参考にしていただけたら幸いです。
1. shout for joy 快哉を叫ぶ 「快哉を叫ぶ」とは、「晴れやかな気持ちになって叫ぶ」ことを言います。 「叫ぶ」は英語で「shout」と言いますが、カタカナのシャウトと似たニュアンスで使われる英単語です。 「晴れやかな気持ち」は、「喜び」という意味の「joy」を使うと良いでしょう。 例文 I shouted for joy after the deal was closed yesterday. 昨日、取引が決まったあと快哉を叫んだ。 2. yell with delight 快哉を叫ぶ ここでは、「叫ぶ」を「yell」という英単語を用いて英語表現しています。 ちなみに、「yell」は「大声で叫ぶ」という意味の英単語です。 また、「delight」は 「喜び」という意味の英単語で、「快哉」を英訳した単語です。 例文 I yelled with delight yesterday because I closed the deal. 昨日は取引が成立したから、快哉を叫んだよ。 参考にしていただけたら幸いです。
Kobo Daishi is always with me. 同行二人 「同行二人」は、英語では直訳することの出来ない日本語です。 正確には、直訳しても本来の意味を表すことが出来ません。 ちなみに、「同行二人」は、四国八十八ヶ所を回るお遍路の巡礼の際に、「いつも弘法大師が一緒にいてくださっている」という意味で、笠などに書かれている言葉です。 自分と弘法大師だから二人なのです。 それを踏まえると、「Kobo Daishi is always with me. 」が正しく「同行二人」の意味を英訳していることが分かります。 また、「同行二人」をそのまま直訳すると「accompanied two people」となりますが、全く意味が通じません。 このように、日本語特有の表現を英語で訳す時は、直訳ではなく意訳することをおすすめします。 参考にしていただけたら幸いです。