プロフィール
Otakusu
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
1. Please yield your seat. (硬い言い方) 「譲り合ってお座りください」 このyieldは好意から何かを「譲る」という意味です。努力や労力、犠牲の末、あるものを「与える、譲る」という意味が中心です。 よってyield one's seatで、「(好意のもと)席を譲る」という意味になります。 2. Would you mind offering your seat?(丁寧な言い方) 「譲り合ってお座りください」 offer one's seatも「席を差し出す、提供する」という意味から、「席を譲る」意味として使えるフレーズです。 Would you mind 動名詞?は、「~してもかまわないでしょうか?」という意味の丁寧な依頼を示す疑問文です。
1. The critical moment will come tonight. 「今夜が山場です」 直訳は「今夜、山場が来ます」です。critical momentは「非常に重要な出来事、瞬間」を示しています。病状に対する緊急性や生死にかかわるほどの重大性を強調し、家族に事態の重要性を理解させるのに便利なフレーズです。 2. Tonight is the crucial moment. 「今夜が山場です」 crucialは「非常に重要な」という意味でvery importantと言い換えが可能です。crucが十字架(cross)と関連し、十字架を背負うくらいはなはだしい重要性を示す形容詞です。crucial momentも「非常に重要な瞬間」を示し、「山場」に相当するフレーズになります。
1. Deciding free time to relax serves as energy for tomorrow. 「自由時間を決めてリラックスするのが明日への活力になります」 energy は「活力、エネルギー」という意味です。前置詞forは「方向」のイメージを持ち、全体で「明日へと向かう活力」という意味になります。 2. Deciding free time to relax boosts my motivation for tomorrow. 「自由時間を決めてリラックスするのが明日への活力になります」 「明日への活力」はmotivation for tomorrowでも表現可能です。motivationは「やる気、活力、意欲、モチベーション」を示します。 boostは「~を促進する」という意味で、士気や意欲を高める際にもよく使われる動詞です。
1. We are ready for the battle. 「戦いの準備は整った」 be ready for ~で「~の準備ができている」という意味になります。いつでも戦える体制が整っているときに使えるフレーズになります。 2. We are prepared for the fight. 「戦いの準備は整った」 準備が整っている状態はbe prepared forでも表現可能です。動詞prepareが1回限りで完結する一時的な準備に対して、be preparedは、準備できている状態が継続しているニュアンスです。 例:prepareとbe preparedの違い I need to prepare for the meeting tomorrow. 「明日の会議の準備をする必要がある」 *この準備は「一度きりに完結する準備」を示します。 資料を用意するなど行動面における準備を主に指します。 I need to be prepared for the meeting tomorrow. 「明日の会議の準備をする必要がある」 *「出来事や状況に対して準備が整っている状態」を示します。 行動面での準備だけでなく心の準備も含まれます。
1. steep stairs「急な階段」 「急勾配な」様子を示すのにもっとも一般的な形容詞はsteepです。ste-に「押す」という意味が隠れており、「押して表面が突き出ている」ようなイメージをもちます。 ちなみにstairs「階段」は、複数の段(stair)から構成されることが多いので、複数形にするのが一般的です。 2. precipitous staircase 「急勾配の」様子を示すもう一つの単語がprecipitousです。名詞precipiceは「崖」という意味で、「前方へ飛び込む」が語源の単語です。 崖のように大きい段差をprecipitousで表すこともできます。 staircase「階段」は、屋内の階段を示します。一段一段ではなく、階段全体に着目するので、stairsと異なり、こちらは単数形でもOKです。