プロフィール
Shiho
英語講師、英語発音トレーナ
日本
役に立った数 :0
回答数 :200
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 950点、英検準一級
海外渡航歴
フランス滞在2年間
自己紹介
こんにちは。Shihoです。よろしくお願いいたします。
1. 子供に「寝る時間ですよ」と言いたい時には、「It's time to go to bed now.」の表現がぴったりです。 It's time to~「〜する時間です」 例)It's time to say good bye. お別れを言う時間です。 寝るは「go to bed 」がぴったりです。 そして、そろそろにあたる英語が「almost」になります。almostは、「ほとんど、そろそろ、もうすぐ」という意味です。何かが完全には達成されていないが、非常に近い状態を表します。 例)The movie is almost over. その映画はもうすぐ終わります。 2. もう一つの表現として、「It's almost bedtime.」があります。 almostは「そろそろ」です。 bedtimeは「就寝時間」の意味です。 よって「It's almost bedtime.」は「そろそろ就寝時間です。」となります。
コートの生地が厚いということを表すには、まず「thick」という表現がぴったりです。 かなりという形容詞も付け加えて「quite thick」となります。 例えば、「Your coat looks quite thick(あなたのコートはかなり厚手だね)」は自然な表現で、友達が着ているコートがかなり厚手であることを伝えるのに適しています。 look〜という表現は、「(目から見て)〜である。」という時に使います。 例えば、Your suits look good on you.は「スーツ似合ってますよ。」(直訳では、あなたのスーツはあなたにとても良く見えます。)と表現します。 また、厚手をthickという生地の厚みで表すこともできますし、warm「暖かい」(それを着たらとても暖かそう)という表現でも表せます。 例文: The coat looks quite thick. そのコート、かなり厚手だね。 The coat looks quite warm. そのコート、かなり暖かそうですね。
「本音はしぐさに出る。」の表現でまず出てくるのは、英語のことわざ(以下1. の表現)です。 1. Actions speak louder than words. 行動は言葉よりも雄弁だ。 よく使われるフレーズです。 Actions speak「行動は話す=雄弁である」louder「より大きく」than words「言葉よりも」 2. True feelings show in gestures. 本音はしぐさに出る。 この表現は、日本語をそのまま訳したものとなります。 本音は「true feelings」で表現されます。 出るは「show(現れる)」がぴったりです。 しぐさには「in gestures」です。 例文: His true feelings show in his gestures when he feels frustrated. 彼はイライラするときに、本音がしぐさにでます。
「バッグの中に隠れてた」は、バッグの中に隠れていた「スマホ=it」を主語として考えるパタンと、探した「私」を主語とするパタンの2種類の文を作ることができます。 1. It was hidden in my bag. それはバッグの中に隠れていた。(スマホ=itが主語です。) スマホ(自体)が隠れていたという受動態で表現します。スマホは意図して隠れていたわけでは無いので、受動態(〜された)という表現となります。 例文: Found it! It was hidden in my bag. あった!バッグの中に隠れていた。 2. I found it in my bag. バッグの中に隠れていた。(直訳:私がバッグの中で見つけた。私が主語です。) 「私」が見つけるという行為を行います。 例文: I was looking for my keys, and then I found them in my bag. 鍵を探していたら、バッグの中に隠れていた。
1. Just pretend it never existed. 最初からなかったと思えばいいか。(直訳:最初から無かったように振舞う) ある物や事柄を過去のものとして扱い、それを無視するように振る舞うことの意味です。 Justはその後ろに来る動詞を強調したいときによく使う表現です。pretendは「振舞う」という意味です。 it never existed「それが一度も存在していない(最初から無い)」ということです。 2. Just think of it as if it never existed. 最初からなかったと思えばいいか。(直訳:あたかも存在しなかったかのように考えよう。) think of it「〜と考えよう」は、ある事柄や状況について考えることを促すときに使うので、今回のような表現にぴったりです。 as if は「まるで〜のように」という表現です。 例)as if he were an expert「まるで彼は専門家のように」 例文: I forgot something that isn't necessary, so just think of it as if it never existed. 必要のないものを忘れてしまったので、それは存在しなかったこととして考えよう。