プロフィール
taeyeon614
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はtaeyeon614です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
この「たいしたもんじゃない」という表現ですが、日本だと良く謙遜を込めてしますよね。 しかし海外だとあまりする表現ではなく、むしろ不自然な表現となります。 この違いは完全に文化の違いからきているもので、日本で大切にされている、謙るという概念が外国にはほとんどありません。 もし、「たいしたもんじゃない」ということを伝えてしまうと、「なぜそんなものをよこすんだ!」というように捉えられてしまいかねないのが、海外の文化です。 そのため、「たいしたもんじゃない」と直接的に表現するのはやめましょう。 その代わりに以下のような表現を使うことができます。 This is for you. I hope you will like it! プレゼントだよー!気に入ってくれるといいな! これは贈り物をする際、海外でよく使われる枕詞のようなものです。 この一文で、相手への気遣いは十分伝わるので、ぜひ使ってみてください!
You'd better not take it off because it is so bright out! 日差しが強いから脱がない方がいいよ! 「脱ぐ」は、take offを使用します。 take off your shoesやtake off your jacketなど、衣類全般に対して使える単語です。 今回のように、具体的なものではなく、itやthisなどを用いる際は、takeとoffの間に入れるようにしましょう。 そして、you'd better notというのは、you had better notの省略で「〜しないほうがいい」という意味を持ちます。 ちなみに、 You do not wanna take it off!でも大丈夫です。 直訳すると、「あなたは脱ぎたくない」ですが、「脱ぎたくないと思うくらい、暑いよ。後悔するよ。」という解釈で「〜しないほうがいい」という表現でよく用いられます。
「進めちゃおう」と言いたい場合には色々表現がありますが、今回のように会議で遅刻者を待っていられない場合に、「そろそろやりませんか?/そろそろ進めないと時間ないですよ」と提案のニュアンスを込めつつ伝える表現をご紹介します。 Shall we start? 進めちゃいましょうか Shall weは、話し手と聞き手両方が何かをする状況で、相手に提案するとき用いられます。 もし、質問者さんが発表者の場合は、Shall I start?も使うことができます。 Shall Iは、自分が主だって何かをする時に使用されます。 Maybe we should get started. 進めちゃいましょう。 get startedで「始める」という意味を持ちます。 shouldは「〜すべき」という意味ですが、maybeをつけることで、皆の意思を確認するニュアンスを含めることができます。
I gotta lower the key by two. It is too high. キーを2つ下げないと声でないわ。 「キーを下げる 」は、lower the keyで表現することができます。 ちなみに、今回のようにカラオケボックスにいる場合は、音楽の話をするという前提があると思いますので、make it lowerだけでも十分通じると思います。 Could you transpose it down by two? 二つキーを下げていただけますか? 「キーを下げる」の別表現として、transpose it downもあります。 これはlower the keyよりも、少し固めの表現で、より音楽的な場所で用いられることが多いです。
It is always important to listen to other people with open mind. 虚心に聞くということはいつも大切です。 「虚心に聞く」特に、先入観を持たない状態を表す言葉の一つが、open mindです。 open mindedは「心の広い」と言う意味がありますが、しばしば「先入観がない」という意味で用いられます。 逆に先入観があるという意味を表す単語が、prejudiceなので、 Listen without prejudiceと表現しても、大丈夫です。 Listen in a less biased manner. あまり先入観を持たずに聞こう。 biasedというのは、「先入観」や「偏見」という意味があるので、less biasedは先入観が少ない状態を表します。 in a mannerは、「〜の様子で」という意味があります。