プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました

アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。

TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得

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A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

You finished all your food! Good job! 完食したね!良くやったね! 「finish all food」は「すべての食べ物を食べる」という直訳になります。これを「all YOUR food」というように、誰の食べ物だったのかを付け加えることによって、その人のご飯を全部食べたことを表現することができます。「all food」のままですと、世界に存在するすべての食べ物を指すことになるので、必ず誰の食べ物なのかを追加して使って下さい! You ate it all! Well done! 完食したね!よくできました! 「eat it all」は「it」が「食べ物」であることを暗示しています。特に前後に「it」が「food」を指す文章がなくても、「eat」は「(食べ物を)食べる」ことを示唆しているので、言及して「eat all food」のように表現する必要はありません。「all」を最後に付け加えることによって、自分の全ての食べ物を「完食」したことを意味します。

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A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Construct a barricade here. 防壁をここに作れ! 「construct」は「作る」として使うことができますが、「建設する・組み立てる」といったニュアンスのある「作る」になります。「barricade」が「防壁」となります。 Build a barrier here! ここに防壁を作りなさい! 「construct」と同じように、「build」も「作る」という意味で使うことができます。「build」も「建設する・構築する」という意味のある「作る」になります。 「barrier」と「barricade」はどちらも同じ「防壁」を指すので、どちらを使っても問題ありません。

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A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

This plant thrives in cold climates. この植物は寒冷地で育ちます。 「thrive」は「繁栄する・成功する」という意味があり、何かが順調に生き延びることができる際に使われる動詞になります。 「cold climates」が「寒冷地」となります。「climates」というように、複数形で使われているのに要注意です。 「climate(単数)」は「気候」という意味になりますが、複数形にすることによって、寒冷の「地域」を表現することができます。 この他、「climates」を使った単語には以下のようなものもあります。 warm climates:温暖地 tropical climates:熱帯気候 humid climates:湿潤気候 Mediterranean climates:地中海性気候 Polar climates:極地気候 continental climates:大陸性気候

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A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

That's a suffix to the word. それはその単語の接尾辞ですよ。 「suffix」が文法用語の「接尾辞」となります。接尾辞は単語の最後の部分に追加されて意味や品詞を変える働きのあるものなので、「a suffix to the word」で、ある単語に接尾辞が追加されたことを表現することになります。 「接尾辞:suffix」の例には以下のようなものが挙げられます。 -ly:quickly(素早く)、slowly(ゆっくりと) -er:faster(より早い)、bigger(より大きい) -able:comfortable(心地よい)、predictable(予期可能な)

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A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Where can I find the rhinoceros? サイはどこにいますか? 「rhinoceros」が「サイ」となります。「rhi」から始まっていますが、「ライノセロス」というように読み、「h」は発音しません。少し難しい発音が難しい単語になります。ネイティブスピーカーでも、これを短縮してサイのことを「rhino:ライノ」と呼ぶことも多いです。 Where can I find rhinos? サイはどこにいますか? ちなみに、「サイはどこにいますか?」の英語の直訳は「Where are rhinoceros?」です。しかし、上記の例文では「Where can I find 〜?」という文の構成になっています。通常、お店や施設で何かの場所を聞くときは、そのものがどこにあるかを直接的に表現するのではなく、「私は〜をどこで見つけることができますか」という表現が用いられます。

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