プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました

アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。

TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得

A. Hus

A. Husさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

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Be careful of the ocean currents! 海流に注意してね! 「be careful」は「気をつけてください」という意味で頻繁に使われるフレーズです。これに「of 〜」を付け加えることによって、「〜に気をつけてください」のように、気をつける内容を限定することができます。 「ocean current」が「海流」となります。この例文では特定の海流を指しているわけではないので、「ocean currents」というように複数形が用いられています。 「ocean current」の代わりに、「current」のみでも「海流」として使うことができます。 海流の名前にも使われます。 黒潮:Kuroshio Current 寒流:Oyashio Current 環南極海流:Antarctic Circumpolar Current

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A. Hus

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 38

It's the end of cold season. 寒明けだね。 「寒明け」を直訳するようなフレーズは英語にはありませんが、「寒明け」は冬から春へ季節が移り変わる時期を指しているので、「the end of cold season:寒い季節の終わり」という表現を使うことができます。 「cold season」の代わりに、もっと直接的に「winter」を使って以下のようにも表現できます。 It's the end of winter. 寒明けだね。(冬の終わりだね。) 注意:似たような意味合いで同時期の表現で「The spring has come:春が来た」とも言いますが、こちらは「寒明け」のような、寒さの和らぎを表現するフレーズとは少し異なっています。

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A. Hus

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 64

revolution:革命 例文 The revolution brought about big changes. 革命により大きな変化がもたらされました。 「bring about 〜」で「〜をもたらす」という意味になります。「brought」は「bring」の過去形です。 アメリカの「Revolutionary war」は、「革命戦争」(または独立戦争)として知られており、アメリカに大きな変革をもたらした戦争です。「revolutionary:革命的な」は「revolution」からの派生語となります。 「revolution」が政治・経済・社会全体の変革を表現するのに最も適した単語とはなりますが、他にもいくつか類似した単語があります。 transformation:変革 overhaul:抜本的改革 radical change:根本的変化

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A. Hus

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 73

Would you consider working for an intelligence agency? 諜報機関で働かないか? 「consider 〜ing」で「〜を考慮する」となります。この例文では「consider working」なので、「働くことを考慮する」です。「an intelligence agency」が「諜報機関」にあたるので、「諜報機関で働くことを考慮しますか」が直訳となります。 「an intelligence agency」の代わりに「spy agency」を使うこともできますが、「intelligence」の方がよりプロフェッショナルな響きのあるフレーズとなります。

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A. Hus

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0 87

Do you want to color it yellow green? 黄緑色に塗る? 「黄緑色」は黄色と緑色を合わせた色なので「yellow green」と呼ばれることがあります。「yellow green」の代わりに「lime green」で置き換えることもできます。「lime」は果物の「ライム」になります。ライムの皮の色のような緑色は黄緑色なので、「lime green」を「黄緑色」と解釈することができます。 日本でよく聞く「黄緑色」の訳は「light green」ですね。普通の緑色よりも薄い色、ということで「light:薄い」という単語を使って「light green」を「黄緑色」として使います。しかし、アメリカで絵の具などの色の名前は「lime green」のようにその色に近い実際に存在するものの名前を使うことが多いです。 例 choral pink:コーラルピンク(暖かみのあるピンク) lilac:ライラック(淡い紫色) chocolate:チョコレート(濃い茶色)

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