プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
役に立った数 :0
回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
I got punched by a stranger! 見知らぬ人にパンチを食らったよ! 「get + (動詞)ed」で「(動詞)される」という表現になります。この場合は、「punch:パンチ・殴る」が動詞なので、「パンチされる・殴られる」という表現となり、「パンチを食らう」として使うことができます。 ただし、ご質問では、捨て猫に近づいたら攻撃された、とのことですね。「猫に殴られる」というのは英語では「punch」で表現するよりも「scratch:ひっかく」が使われることが通常です。 I got scratched by a stray cat! 捨て猫に猫パンチを食らったよ! 「捨て猫に引っ掻かれたよ!」と訳すこともできますが、「猫パンチ」として使って問題ありません。
A: You were so cute when you were young. 若い頃可愛かったね。 B: That was a long time ago! はるか昔ね!(はるか昔のことね!) 「That」は「自分が可愛かったこと」を指しており、「a long time ago:とても昔・かなり前」が、「はるか昔」を指しています。 Those were the days! はるか昔のことね! 「That was a long time ago.」の代わりに「Those were the days!」と言うこともできます。この表現は、過去の良い思い出や楽しい時期を指す表現です。「Those」は自分が可愛かった時期のことを指しています。
We have a bona fide barista at our coffee shop. この珈琲店には正真正銘のバリスタがいますよ。 「bona fide」は「真実の」「本物の」「正当な」などを意味するラテン語からきているフレーズです。「barista:バリスタ」と一緒に「bona fide barista」というように使うことによって、「正真正銘のバリスタ」という表現として使うことができます。 さらに「正真正銘」の部分を強調して表現したい場合は、以下のように表現することもできます。 We have a true bona fide barista. 正真正銘のバリスタがいますよ。 「true:真実の」を足すことによって、「bona fide」をさらに強調することができます。
That's not necessarily the case. そうとは限らないでしょ。 「necessarily」で「必ずしも」、「the case」は「状況・事態」となります。直訳すると「必ずしもその事態ではない」ですが「そうとは限らない」というフレーズとして頻繁に使われます。 I wouldn't jump to conclusions like that. そうとは限らないでしょ。 「jump to conclusion」はよく考えずに意見や判断を下すことを指します。「jump」が早まった行動の表現として使われています。「conclusion」は「結論」ですので、早まった結論に達するという意味になります。 「I wouldn't」で文が始まっているので、「私なら〜はしないよ」という意味を持ち「私なら早まってそういう結論には達しないよ」という訳から「必ずしもそうとは限らないでしょ」という解釈につなげることができます。
The bottom of your pants is muddy from the rain. 雨のせいでズボンの裾に泥がついているよ。 「bottom」は「底・下部」といった意味になります。ズボンの下部は「裾」として日本語では表現されるので、「bottom of the pants」で「ズボンの裾」を指すことができます。 「bottom」という単語の代わりに「hem」を使うことができます。「hem」は衣類の縁を指す単語なので、ズボンの場合には「裾」を指すことができます。 The hem of your pants is muddy. ズボンの裾に泥がついているよ。 「muddy」は「泥がついている」という意味になります。