プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
I will mute my mic during the break. 休憩時間はマイクを切っておきますね。 「mute」は「(音を)消す」や「ミュートにする」という意味がある動詞です。「mic」は「microphone」の省略で「マイク」です。ですので、「mute my mic」で「マイクを切っておく」という解釈ができます。 「during the break」は「休憩時間中」となります。 I will turn off mic during the break. 休憩時間はマイクを切っておきますね。 「mute」が「(音を)消す・ミュートする」を意味するのに対して、「turn off」はマイクの電源を切ることにな入ります。結果としては、どちらもマイクが動作していないことを指すので、どちらも使うことができます。
She is a marketing pro. 彼女はマーケティングのプロですよ。 「pro」は「professional」の略で、「専門家・職業人」という意味があります。日本語の「プロ」として使って全く問題ありません。 She is a marketing expert. 彼女はマーケティングのプロです。 「expert」は「専門家・熟練者」という意味があり、「プロ」と同じ意味として使うことができます。 「pro」に比べて「expert」はもう少しフォーマルな表現方法となります。 「expert」を使って、少し文の構成を変えた言い方もあります。 She is an expert in marketing. 彼女はマーケティングのプロです。 訳は同じで問題ありませんが、「She is an expert」というように、「彼女はプロです」を先に述べて、それから、何のプロなのかを「in marketing」で付け加えて表現しています。
Why are you scolding at her? She is just a kid. どうしてその女の子にそんなに怒ってるの?ほんの子供じゃない。 「just」が「ほんの」、「a kid」は「子供」です。「ほんの子供じゃない」には、簡単な単語を使ったバリエーションが他にもいろいろとあります。 「ほんの」を表現できる単語は「just」の他にも「only」「merely」「nothing but」があります。 「子供」を表現する単語は「a kid」の他に「a child」「a youngster」「a little one」といったものが挙げられます。 例文 She is nothing but a youngster. She is merely a child. She is only a little one. 上記の例文のいずれも「ほんの子供じゃない」という表現として使うことができます。
We need an electric screwdriver to screw in the bolts. ボルトをねじ込むための電動ドライバーが必要だ。 「screw」という動詞は「screw in 〜」というフレーズで「〜をねじ込む」という意味で使われます。「electric screwdriver」は「電子ドライバー」です。 We need an electric screwdriver to tighten the bolts. ボルトをねじ込むための電動ドライバーが必要だ。 「screw in」の代わりに「tighten」という動詞を使うこともできます。「tighten」は「tight:きつい・しっかりと固定された」という形容詞からの派生語で「引き締める・〜をきつく締める」という意味になります。したがって、ボルトをきつくねじ込む際に使うことのできる単語です。「tighten」の代わりに「fasten:固定する・締める」という動詞を使うことも可能です。
The monkeys were munching on beans. 猿たちは豆をぽりぽり食べていました。 「munch」は、何かを噛み砕くように大きな音をたてて食べること表現する単語です。「munch on 〜」で「〜をぽりぽり食べる」という表現として使うことができます。 The monkeys were crunching on beans. 猿たちは豆をガリガリ(バリバリ)と食べていました。 「crunch」は「munch」よりもさらに硬いものを食べるときに使われる単語です。豆が硬く、特に大きな音をたてて食べていれば、「crunch」を使っても問題ありません。使い方は「munch on 〜」と同様に、「crunch on 〜」というように使います。 使い分けの練習: munch on bread crunch on a carrot munch on cookies crunch on crackers