プロフィール
sunny
英語翻訳業
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!
親の仕事の関係で、子供の頃からたくさんの外国の人たちと接する環境で育ちました。
もっとスムーズにコミュニケーションが取りたい!彼らとジョークで笑い合いたい!と思ったのが、真剣に英語を学びはじめたきっかけです。
アメリカ留学やオーストラリアで通訳ガイドとして働いた経験をいかし、シンプルな単語を使った、話してみたくなる英語フレーズをご紹介します。
少しでもみなさんの英語学習のお役に立てたら嬉しいです!
1. have a good time with〜 団欒する 「団欒」とは「誰かと集まって楽しい時間を過ごすこと」なので、こちらのシンプルな表現で伝わります。「good」を「wonderful」「lovely」など、好きな言い方に換えてもよいですね。 例文 A. What's your plan for New Year holidays? お正月休みはどうするの? B. I'll have a good time with my family and relax at home. We play cards or something like that. 家族団欒してのんびり過ごすよ。トランプしたりとか、そんな感じ。 2. quality time 特別に親しい人と過ごす楽しい時間を「quality time」と言います。「団欒」のイメージよりも少しスペシャル感が増すかもしれませんが、ご紹介しておきます。 何年かぶりに家族に会えたとき、などのシチュエーションにぴったりです。 例文 I spent quality time with my family for the first time in 10 years. 10年ぶりに家族団欒の時間を過ごしました。 頻繁に会う間柄でも特別な時間を過ごしたと感じれば、もちろん使って問題ありません。
without any serious injury 大きな怪我もなく 「without〜(〜なしで)」を使った言い方です。「serious injury」で「大きな(深刻な)怪我」という意味になります。 例文 We completed without any serious injuries throughout the entire event. イベント全体を通して、大きな怪我もなく無事に終了することができました。 「without any〜」は「without any troubles(トラブルもなく)」「without any problems(問題もなく)」というように、ビジネスや日常の会話でもよく使われる表現です。
1. very bad luck 2. great misfortune 3. worst luck どれも「大凶」を説明するときに使える言葉です。「worst(最悪の)」「great misfortune(すさまじく不運)」「very bad luck(とても悪い運勢)」というニュアンスです。 そもそも、おみくじは日本特有のものなので「大凶」=「一番悪い運勢」という意味合いがあれば、どれでもよいでしょう。 海外の人に日本を紹介するガイドブックなどでも、さまざまな言い方が使われています。 例文 Guess what? This says "very bad luck". ねえちょっと、まさかの「大凶」って書いてあるんだけど。 ちなみに「大吉」は「最高の幸運」なので、「great fortune」「excellent luck」などと言うことができます。
1. The keyhole of my room is broken. 部屋の鍵穴が壊れています。 「鍵穴」は英語で「keyhole」と言います。「壊れる」は「break」ですが、「broken」とすると形容詞的に使えます。何日間かずっと壊れているなら「has been broken」という表現も自然です。 2. The keyhole of my room broke. 部屋の鍵穴が壊れました。 「break」の過去形「broke」を使ってシンプルに表現してもよいでしょう。 おまけとして、鍵がかからないシチュエーションで使えるフレーズもご紹介しておきます。 例文 The door to my room can't lock. 部屋のドアの鍵がかかりません。 This card key doesn't work. このカードキー、壊れているのですが。 海外のホテルでは時々あるトラブルなので、覚えておくと便利です。
1. catch off guard 隙を見る・隙をつく 「catch 人 off guard」で「隙を見る・隙をつく・不意をつく」という意味になります。「off guard」には「油断する・気が緩む」などの意味があり、その一瞬を「catch(捕まえる)」するといったイメージです。 例文 He caught the demon off guard and swung a sword. 彼は鬼の隙をついて刀を振った。 「鬼」は英語で「demon」です。ストーリーの内容や鬼の種類によっては「devil」と言っても良いでしょう。人気漫画「鬼滅の刃」は海外で「Demon Slayer」と呼ばれています。 2. when〜let one's guard down 気が緩んだ隙に 「let one's guard down」は「〜の気が緩む・油断する」という意味です。「when」を付けて「気が緩んだとき・油断した隙に」と表現できます。 例文 He swung a sword when the demon let his guard down. 鬼が油断した隙に彼は刀を振った。