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こんにちは!

親の仕事の関係で、子供の頃からたくさんの外国の人たちと接する環境で育ちました。
もっとスムーズにコミュニケーションが取りたい!彼らとジョークで笑い合いたい!と思ったのが、真剣に英語を学びはじめたきっかけです。

アメリカ留学やオーストラリアで通訳ガイドとして働いた経験をいかし、シンプルな単語を使った、話してみたくなる英語フレーズをご紹介します。

少しでもみなさんの英語学習のお役に立てたら嬉しいです!

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sunny

sunnyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

1. hand-me-down お古・おさがり お古やおさがりの意味でいちばん使われるのがこの表現です。兄弟や親戚などから譲ってもらった服に対して使います。 例文 I always wear hand-me-downs from my sister. いつもお姉ちゃんのおさがりばかり。 2. second-hand お古 リサイクルショップなどで購入した服を指す場合には「second-hand」と表現します。リサイクルショップや古着屋の看板に「second-hand shop」と書かれているのを見たことがないでしょうか? 例文 I got nice second-hand clothes for my kids! 子供たちにかわいい古着をゲットしたの! 3. cast-off  「前に使っていた人が捨てようとしているもの・放棄したもの」というニュアンスが強い表現です。身内や友人から譲り受けた服などには使われません。ゴミ捨て場に置かれた「ご自由にお持ちください」と書かれたボックスから拾ってきた服、といったイメージでしょうか。 例文 I remade cast-off clothes into a doormat. 不用品だった服を玄関マットにリメイクした。 ちなみに「リメイク」という言葉は和製英語と思われがちですが、英語としてそのまま使うことができます。

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sunny

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ネイティブキャンプ英会話講師

どちらもある人物の人柄を指して、「男の中の男」と表現したい時によく使われます。 1. you are the man! 例文 You rock! You are the man! サイコー!男の中の男だね! 直訳すると「あなたは男です」となりますが、男らしい行動や性格を褒める時などにぴったりです。 ちなみに「You rock!」は「最高じゃん!」「超かっこいい!」といったニュアンスで使われる、かなりカジュアルな表現。スラングなので目上の人には使いません。 2. a man among men 例文 Everybody admires him as a man among men. 彼はみんなから「男の中の男」と称賛されている。 「a man among men」は、直訳した意味合いそのままのニュアンスで使える表現です。

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sunny

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ネイティブキャンプ英会話講師

1. on the offensive 「on the offensive」は、攻めの姿勢・攻撃態勢など積極的に攻めていく様子を表します。 例文 Our team was on the offensive throughout the second half. 僕たちのチームは後半もずっと押せ押せムードだった。 2. ride on the wave of 波に乗っている 「押せ押せムード」と同じように、その場の状況に合わせてよい状態が続いている様子を「ride on the wave of〜(〜の波に乗っている)」と表現できます。 例文 The popularity of that group rides on the wave of the time. あのグループの人気は時代の波に乗っている。 3.gain momentum 勢いづく・勢いが増す 「momentum(勢い・はずみ」という単語を使うとよりフォーマルな印象になり、ビジネスシーンなどでよく使われます。「gain(得る・増す)」という動詞と組み合わせると「勢いづく」という意味に。 例文 His new business has gained momentum. 彼の新しいビジネスは勢いを増してきた。 しかしやや硬いイメージがあるので、「押せ押せムード」のニュアンスには1や2の表現の方が近いでしょう。

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sunny

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ネイティブキャンプ英会話講師

1. tasty 「乙な味」のように、深い味わいや風味豊かなおいしさを表現したい時には「tasty」がよいでしょう。シンプルに「delicious(おいしい)」を使うよりも、複雑な味をイメージできます。 例文 This Soba is tasty! この蕎麦は乙な味わいだね! 2. flavorful 味わい深さや豊かな風味などを表現するなら「flavorful」という言い方もあります。香り高いさまざまなスパイスを使った煮込み料理など、「おいしい」の一言では伝えられない味を表現できます。 例文 This restaurant's signature dish is a flavorful stew. このレストランの看板メニューは味わい深いシチューです。 「乙な味」と一言で言ってもその味はさまざまなため、「rich(コクがある)」「mild(まろやかな)」など、味を表す具体的な単語を使うのもよいでしょう。

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sunny

sunnyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

1. regional tradition 「お国振り(その土地や地域ごとの慣習など)」は、「regional tradition」と言うことができます。古くから守られてきた伝統的な行いなどを説明する場合には「tradition」という単語がぴったりです。 例文 There are still many regional traditions in the country. その国には(古くからの)伝統的な慣習がまだ多く残っている。 特定の国の慣習や伝統を指す時は「Japanese tradition」「American tradition」など、「日本の・アメリカの」という単語を付けて使う場合もあります。 2. local custom もう少しカジュアルな意味合いを持たせたい時には「custom」を使うのがよいでしょう。「regional」と「local」はどちらも特定の地域を表現できますが、「regional」の方がより広い・大きい・フォーマルな印象です。 例文 It's a bit annoying to follow local customs, isn't it? 地域の慣習に従うのってちょっと煩わしいよね? ちなみに、その土地ではそこの慣習に従おうという意味のことわざ「郷に入れば郷に従え」は、英語では「When in Rome, do as the Romans do. (ローマではローマの人の様にふるまいなさい)」という表現になります。

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