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sunny
英語翻訳業
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!
親の仕事の関係で、子供の頃からたくさんの外国の人たちと接する環境で育ちました。
もっとスムーズにコミュニケーションが取りたい!彼らとジョークで笑い合いたい!と思ったのが、真剣に英語を学びはじめたきっかけです。
アメリカ留学やオーストラリアで通訳ガイドとして働いた経験をいかし、シンプルな単語を使った、話してみたくなる英語フレーズをご紹介します。
少しでもみなさんの英語学習のお役に立てたら嬉しいです!
You are going to say "See?" again anyway, aren't you? どうせまた「ほらね」って言うんでしょ? 「ほらね」は「See?」や「You see?」と表現します。「私の言ったことわかったよね?」と強調するイメージで「See what I mean?」と続く場合もあります。 「だから言ったじゃん」というニュアンスなら「I told you so.」という言い方も自然です。 「どうせ」の表現には「anyway」「in any case」「anyhow」などがあります。「anyhow」はややフォーマルなイメージなので、今回のご質問文にはあまり合いません。
1. I always struggle to deep-fry food. 私はいつも揚げ物に奮闘しています。 「命がけ」にはいくつかの言い方がありますが、ご質問のような文章で使うならこの表現が自然でしょう。「struggle to〜」は「〜に奮闘する」「必死で〜する」という言い方です。 ちなみに「fry」だけでも「揚げる」の意味がありますが、唐揚げや天ぷらなどたっぷりと油を使う日本の家庭料理の「揚げ物」は、「deep-fry」と表します。 2. I always deep-fry food desperately. 揚げ物をする時はいつも必死です。 「desperately(必死に)」を使ってもよいでしょう。この単語には「死に物狂いで」「絶望的に」などの意味もあるため、1の表現よりも「命がけ」感が強くなります。 3. I always risk my life to deep-fry food. 揚げ物をする時はいつも命がけでやっています。 3つの中でいちばん「命を懸けている」イメージが強いのがこの表現。「risk one's life」で「命を懸ける」という意味で、命を危険にさらす・生命の危険を冒してまで何かをするようなニュアンスです。 「揚げ物」という行為に対しては大げさな言い方ですが、必死な様子は伝わります。ジョークとして使うにはぴったりですね。
common thing あるある・(共通の)よくあること 「あるある」と直訳できる英語はありませんが、「common(普通の・よくある)」という単語を使って表現できます。「common thing for every mother」で「母親たちによくあること」となり、「あるある」のニュアンスが伝わるでしょう。 例文 Can you tell me some "common things for every mother"? 「母親あるある」を教えて。 「common things for every mother」を「""(クオテーションマーク)」でくくると、一つのワードとしてよりイメージしやすくなります。 例文 Kids always get a fever whenever mom is going to go to the girl's night out, don't they? It's a common thing for every mother. 子どもって、母親が飲み会行こうとすると必ず熱出すよね?母親あるあるだね! When mom says "Hey, I'm gonna get angry.", she is usually already angry. It's a common thing for every mother. 母親が「ちょっと、怒るよ」と言う時は、たいていすでに怒っている。母親あるあるだね!
When toasting, raise your glass at eye level. 乾杯する時は目の高さでグラスをあげるんだよ。 「目の高さに」は「at eye level」という表現を使います。「乾杯」は「toasting」、「グラスを上げる」は「raise a glass」です。 ちなみに、英語では乾杯に関するさまざまなフレーズがあります。 「乾杯!」 Cheers! Toast! Bottoms up! Here's to〜! To〜! (「Here's to〜」「To〜」の後は乾杯を捧げたいものを入れましょう。「Here's to your new life(君の新しい人生に乾杯!)など。) 乾杯しようか! Let's make a toast! Raise your glass! シチュエーションに合わせて使ってみてくださいね。
「私だって完璧じゃない」は、日本語をそのまま英語にする表現で伝わります。「perfect(完璧な)」は、人に対しても使える単語です。 文末の「either」は否定文で使われる「〜もまた(〜ない)」という表現です。「neither」と混同されがちなので、気をつけましょう。 ちなみに主語を「nobody」「no one」に代えると、励ましのフレーズとしても使えます。 例文 Nobody is perfect. No one is perfect. 完璧な人間なんていないよ。 直訳すると「誰も完璧ではない」という意味です。何かに失敗して落ち込んでいる人にかけてあげたい、定番の励ましフレーズです。