プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
Do you have lead for mechanical pencils? シャー芯はありますか? I'm out of lead for my mechanical pencil, can I get one? シャー芯がなくなったんだけど、1本もらえる? I ran out of mechanical pencil tips. シャー芯使いきっちゃった。 シャープペンの芯は英語で【Mechanical pen lead】といいます。 シャープペン(シャーペン)にかかわらず、替え芯の事を【lead】(先端、ものの頭の部分)または【tips】(直接の意味は「先端」)という言い方をするのが一般的です。 シャープペンの芯を使い切る、というような場合は【run out】ものを使い果たす、消耗する、という言い方がよいでしょう。
Do you have paperback size bags? 文庫本サイズのカバンはありますか? Do you have pocketbook size bags? 文庫本サイズのカバンはありますか?(※北米のみ) 文庫本は英語で【paperback】といいます。 イギリスで出版されているものは11cm×17.8cm、アメリカで出版されているものはPocketbook sizeといわれる大きさで、4-1/4インチ×7インチ=約11.4cm×17.8cmとなっておりほぼ同じ大きさです。 日本の文庫本サイズは10.5cm×14.8cmとなっており、厳密にいうとサイズが異なっていますので、「Paperback size」「Pocketbook size」という言い方で探すと、日本でイメージするよりも大きいものになるかもしれませんので注意が必要です。 なお、Pocketbook をイギリスで使ったところ、「ポケットに入るサイズ」=小さな手帳サイズの意味で捉えられたことがあります。Pocketbook という言い方は北米のみなのでこちらも気を付けましょう。
These Japanese glass beads are cute. このトンボ玉がかわいいね。 トンボ玉は英語で【Japanese glass】【Japanese glass beads】といいます。 トンボ玉はもともと、かんざしなどや帯留めなどの装飾用に発展した歴史があり、じつは日本の中でも地域によって固有の名前があります。(例)アイヌ玉/江戸トンボ玉/泉州玉など これらをすべてまとめて【Japanese glass beads】と言ってよいでしょう。 なお、日本語のかわいいは単にかわいい(=cute)としては使わずに「いいね」「似合うね」「素敵だね」などの複合的な意味があるので会「かわいい」という場合には話の中で適した形容詞を使いましょう。 トンボ玉というと、ガラスでできた製品のジャンルを指します。トンボ玉でできたイヤリングであれば【Japanese glass bead earrings】というように具体的な商品名を言うのが一般的です。 なお、海外でトンボ玉に非常によく似たものでベネチアグラス(Venetian glass beads)があります。 こちらも大きさや製造方法は非常に似ていますが、特定の商品を指す場合はその国や地域の名前を使い、 〇〇glass beadsという呼び方をするのがよいでしょう。
These resin accessories are cute. このレジンのアクセサリー可愛いですね。 How much does this resin pendant cost? このレジンのネックレスはいくらですか? 日本で人気のレジンを使ったクラフトですが、アメリカでもレジンは人気です。 レジンは一見するとプラスティックのように見えますが、英語でもその違いはしっかり線引きされています。 レジンは英語でResin、またレジンで加工されているものを【resin processing~】=(レジン加工の~)という言い方をします。単に【resin~】という言い方でレジンの製品であることが伝わります。 resin accessories(レジンアクセサリー)というと、ふつうは複数形をとり「レジンでできたアクセサリーのジャンル」という意味で伝わります。「このレジンのアクセサリーかわいいですね」というと、そのジャンル全般がかわいいと思っている、という意味にとらえられます。何か特定の商品について話すときはネックレスやイヤリング、ピアスなど、固有の商品名称を使うようにしましょう。
持ってくる、という意味であれば「bring」を使い言い方が一般的ですが、下記のような方法でも、「ものを持ってきてもらう」という時の表現ができるでしょう。 Will you deliver it to me? それを届けてもらえる? I want you to give it to me. それを届けてくれる? どちらも直訳ではbringのように「(人)が持ってくる」という意味ではないですが、忘れたもの等を自分に届けてもらう、(配達してもらう)というイメージです。 deliverでも、give でも、どちらも「届ける」という意味合いの文章です。 どちらでも気軽に使っても問題はない言い回しですが、一般的には「持ってくる」という意味ではbringを使うほうが圧倒的に多いといえるでしょう。