プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
オンラインで「ポチる」という表現には、印象として「衝動買い」に近いニュアンスがあります。 簡単に購入ができるゆえに、あまり深く考えずに買えてしまう、という意味合いで 「ポチる」はネガティブにもポジティブにも利用できる、新しい日本語といえるでしょう。 そこでこの「ポチる」を英語にする場合は 例1.buy a pig in a poke 衝動買いをする 2.purchase with one click ワンクリック購入する の2つを使用するとよいでしょう。 1の場合は直訳すると「袋に入った豚」という意味になってしまいますが、英語圏では「衝動買いをする」という意味をもつことわざの表現です。 ただし、インターネットでの購入が必ずしもネガティブな要素の「衝動買い」ではないため、 2のように「ワンクリックで買い物をする」というスタイルに着目した言い回しをしてみるとよいでしょう。
仕事においての「役割」は割り振られた実際の業務、という意味合いで使われることが多いです。 「役割」自体は【role】を使うことができるのですが、この【role】は「俳優としての」役割、演じている役割のようなニュアンスが強いため、仕事においての役割という言い方の場合、少し堅苦しく立場上の役割のような意味合いが強く感じられます。 一方【an important position 】は「重要な立場」この「立場」は仕事上の役職など社会的な立ち位置を含め表現することができます。 例 1.This work can be said to be an important role. この仕事は重要な役割だといえるでしょう。 2.The role of assistant to the project leader is an important position. このプロジェクトのリーダーのアシスタントはとても重要な役割をになっている。 「役割」をもう少し具体性のある仕事のイメージとして伝える場合には2のように 【The role of assistant to~】~のアシスタントとしての役割、職務 という訳し方をするとよいでしょう。
ヒヨコの性別(メスかオスか)を区別するのは難しい、ということを伝える場合には 例 It's difficult to tell the sex of a chick. ヒヨコの性別を判定するのは難しい。 It's difficult to determine whether male or female. オスかメスかを判定するのは難しい。 という文章になります。性別を判定する/判別する という表現は【tell】を使用し「見分ける」という意味で使用するのが一般的です。 【determine whether A or B】=AかBかを見分ける という表現も使うことができます。 determineは「決定する」「確定する」という意味があり、確実に判断をしている、というニュアンスが強い単語です。 ヒヨコの性別を判定するには長年の経験や資格を有することもある大切な作業の為、【determine】という明確な意思があり確定している、という単語を使うとよいでしょう。
意見に相違がある場合には、2つの意見が対立している状態なのか、2つ以上のさまざまな意見があり対立している(合意されない)という状態であるのかにより若干表現に差が出てきます。 1.There is a conflict between two opinions. 異なった2つの意見の間で対立をしています。 2.There are opposing opinions and conflicts. 反対意見や対立がある。 1,2はどちらも会議がもめており、意見が対立している様子を表しているものの、 1は【conflict 】を使用した「異なる主義や主張間において争いがある」状態を説明した文、2は自分の立場から見て「反対の意見がある」という事実を述べている文章となり、対立している様子を客観視しているのか、それとも自分自身にも明確な立場がある状態なのかで使い分ける必要がでてきます。 3.There are various opinions, and no consensus is reached on the direction of the meeting. 様々な意見があり、会議の方向性については合意が得られていない。 3は会議全体を俯瞰からみて、2つ以上の意見が出ている、「会議全体がまとまらずに対立している」という様子を表している文章です。 この3つを比較すると、微妙なニュアンスの違いではなくそもそもの争い方・会議の在り方によって使い方が変わってくることがわかるでしょう。
客観的な意見は【 objective opinion】と表します。 【objective】は形容詞として使うとき「客観的な」「事実に基づいた」などの意味がありますので、 【opinion】と合わせることで、ここで使用したい「客観的な意見」という表現になります。 例 I would like to know your objective opinion. あなたの客観的なご意見をお聞かせいただけますか。 上記はあまり面識がない人やビジネスシーン、メールでも使える表現です。 Can you give me your honest opinion? あなたの率直な意見を教えてくれる? 【honest opinion】という言い方でも同じような「客観性のある意見」という意味合いがありますが、こちらは【honest】正直な、誠実なという意味になるため親しい間柄の人へ伝える文章として使うとよいでしょう。