プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。

私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。

英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。

私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!

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Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

【inertia is the cause.】という言い回しで「惰性が原因である」という意味になります。 ここで使われている【inertia】=「惰性」「無気力状態」という表現がはもともと医学用語・物理学用語として使われていた「無気力症」「無抵抗な状態」の意味あいが強い単語ですが、昨今ではビジネスシーンにおいて「成果が出ない状態の人」「惰性で働いている状態の人」「無気力な人」という表現で使われることが増えてきました。 例 His lack of success in his work is due to his own inertia.   彼が仕事で成功しないのは彼自身の惰性のせいだ。   It can be said that the reason why he has not been able to get promoted is because he is working with inertia.   彼が昇進できない原因は、惰性で仕事をしているからとも言える。

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Roku6

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

まだ形にはなっていないアイデアを【Draft】=下書き、草案 という単語で表現できます。 「ただの考えです」は言い換えると「構想の段階です」という意味になるので、 例 It's still in draft form.   まだ草案(下書き)の状態です。 「下書きの段階です」「草案の段階です」という意味合いでいろいろなビジネスシーンや日常会話でも使いやすい表現といえるでしょう。 そのほかにも 例 It's still in the planning stage.   まだ企画の段階です。 【planning stage】は「企画段階」を表す表現です。【draft】がすでに下書きや構想を作成する段階であるとすると、【planning stage】はそれよりも前、まだ何をするのかを決めている段階ということになります。 実際の進度に合わせて使う表現を変えてみましょう。

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Roku6

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ネイティブキャンプ英会話講師

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例 I don't think you can do it with your personality.   あなたの性格だとそれは無理だと思うな。(あなたの性格でそれができるとは思えない) 「性格」は【one's personality】という言い方できますが、【personality】は個人の「人格」という意味合いが強く、日本語の「性格」(その人の持つ個性的な部分やタイプ)という意味からは少し離れてしまいます。また、個人の人格を否定するような言い回しは親しい間柄であっても好ましくはありません。 例 A:I think I'll become more ladylike from now on.     わたし、これからはおしとやかな人になれそうな気がする。   B:I don't think it's possible for someone like you.    あなたみたいな人にはそれは無理だと思うな。 【not possible for someone like you】は「あなたのような(タイプの)人にはできないよ」という意味となり、日本語で「あなたの性格じゃ無理」という言い回しに近い表現になるでしょう。

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Roku6

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ネイティブキャンプ英会話講師

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野生動物や野良猫などを「保護する」という言い方はいろいろありますが、 通常は【 rescue】=(危険な状態にあるものを)救助する、助け出す という単語を使用するのが 一般的です。これはけがをしている・していないにかかわらず、 困っている状態のものを救い出すという意味合いがあるので、今回のように「猫の保護をする」という文章の表現で使用することができるでしょう。 また【need attention】=対応をする(手当てをする)必要がある という言い方もできます。 例 This cat needs to be rescued immediately.   この猫はすぐにでも保護してあげないといけません。   This cat needs immediate attention.   この猫は早急に手当てが必要です。

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Roku6

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ネイティブキャンプ英会話講師

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説明に時間がかかる場合の前置きとして相手に「誤解がないように」と伝えておく場合にはいくつかのパターンがあります。 例 1.Don't get me wrong, I'm thinking of quitting my current job.     誤解しないでほしいのだけれど、私、今の仕事を止めようと思っているの。   2.Please listen to the end to avoid any misunderstandings.     誤解がないように、最後までちゃんと聞いてね。   3.No offense intended, but vegetables cannot be grown in this area.     悪意があるわけではないのですが、この地域では野菜を育てることができません。 2【to avoid any misunderstandings】は「誤解を避ける」という表現です。「誤解を避けるため」に最後までちゃんと聞いてくださいね、という言い方は、ビジネスシーンや口語表現でも使えるほか丁寧な印象がある言い回しになります。 3【No offense intended】は「悪意はないのですが~」、という前置きの文章になります。

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