プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。

私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。

英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。

私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!

0 64
Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

例 She is the central figure in the group. 彼女はこの団体の中心人物だ。 She is the founder and organizer of the group. 彼女は団体の発起人であり、主催者でもある。 She is the heart of the group. 彼女はこのグループのそのものです。 その団体の「中心的な人物」という表現には複数の表し方がありますが、 【the central figure】は実際の組織内の立場に関係なく、そのグループの中の主要な人、というニュアンスで使用されることがあります。 一方で、【founder】【organizer】は具体的な組織内での役割を示唆する表現です。 どちらも現時点でのその組織の顔・組織的な中心人物であるという意味合いを持ちます。 【founder】=設立者・創立者・発起人。その組織自体を0から立ち上げた人 【organizer】=主催者、実際に運営をする人のなかでも組織的な中心人物である人 似ているようですが、米国では特に創立者や発起人という立場については重きを置くことが多いので、立場がわからない相手には使わない方がよいでしょう。 最後に【the heart of ~】という言い回しですが、こちらは口語表現でも使いやすいです。 「主要な人」「メインとなる人」「その中心」の意味で使われることが多く、ネガティブな要素を含まないのでその活動に心身ともに捧げている人、のようなイメージで使うとよいでしょう。

続きを読む

0 73
Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

種まきの「早まき」「遅まき」はそれぞれ Early sowing ⇔ Late sowing 早まき      遅まき で表します。 例 For late-sowing seeds, it is necessary to decide when to plant them by paying attention to temperature and weather. 遅まきの種子は、気温や天候に注意して植える時期を決める必要がある。 種自体を「遅まきの種子」という場合には 【late-sowing seeds】のように、単語をつなげて記載すると、誤訳を避けることができるでしょう。なお、【early sowing seeds】では「早まきの種子」となります。

続きを読む

0 69
Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

例 A figure that looks like a ogre 鬼をも欺く形相 「鬼」は日本独自の文化です。 鬼はもともと、平安時代ごろから各種文献に登場する妖怪の類ですが、単に「怖いもの」なのではなく、人間の死後の姿であったり、虐げられてひっそりと山で暮らす人々であったりと、歴史的に見ても西洋の幽霊や妖怪とはニュアンスが違う独特の存在でもあります。 日本で鬼にまつわることわざや言い回しの多くは「信じられない力を持つ」「人間を超越した」という意味が多いです。 このことを踏まえて、西洋の「鬼」にあたるものは何かと考えますと 【demon】=悪魔、魔物よりは、もっと人間の姿に近く、野蛮で力持ちな人食い鬼として西洋の児童文学でもたびたび登場する名詞【ogre】を使うのがよいと思われます。 日本語では「オーガ」「人食い鬼」といわれますがこちらがいわゆる「強大な力をもつ」恐ろしいイメージの鬼、人間を超越した存在の印象が強いです。ただし、orge はあまり頭がよくないという描写で使われることが多いので、人に対して使うのには注意が必要です。 もう一つ like a Samson サムソンのように こちらは旧約聖書の「サムソンの物語」に派生する、ネイティブ表現です。 サムソンとデリラ として有名なお話ですが、キリスト教徒の多い地域では比較的日常的に使用される表現でもあります。先に紹介した【ogre】よりも知的で、怪力をもつ、そしてよいイメージがあるのが特徴です。 例文 He lifted the shelf as easily as Samson. 彼はまるでサムソンのように軽々と棚を持ち上げた。

続きを読む

0 127
Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「押しかける」はそのニュアンスによって使用する動詞が異なってきます。 1. 【storm into】 例えば「機動隊が突入した」のように勢いよく何かに押しかける、というイメージであれば【storm into】直訳では嵐のように入る、という文になりますがこちらが使われます。 2. 【burst into】 【burst into】も同様に、建物に人が押し掛けるの意味ですが「バーゲンで人が押し掛ける」のような、押し寄せてくる人たちに意思があるという印象の表現になるでしょう。 3. 【crashed into 】 【crashed into 】はアクシデントの要素を持つ「押し掛ける」になります。予定しなかったことや、思いがけず押し掛けたというようなイメージの使い方が適しているでしょう。 今回は「呼ばれていないパーティーに押し掛ける」という英文になりますので 例 I crashed into the party even though I wasn't invited. 招待されていなかったけれど、パーティーへ押しかけてしまった。 この表現がおススメです。

続きを読む

0 128
Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

日本語の「拝み倒す」は英語にそのままの意味はありませんが、近い表現に【Beg】があります。 Begは表現として【物乞いをする】という意味があるので、イメージとしては相手よりも下手に出てお願いをする、という表現になり日本語の「拝み倒す」に近い印象といえるでしょう。 例 We begged Mike to join the team. 僕たちはマイクに頼み込んでチームに参加してもらった。 The students beseeched for the school rules to be changed. 学生たちは校則を変えるよう切望していた。 He managed to persuade his uncle to take him to Paris. 彼はなんとか叔父に頼み込んでパリへ連れて行ってもらった。 日本ではあまりなじみがないですが【 beseech】も同じように「頼み込む」「お願いをする」という意味がの動詞があります。これは Beg よりも丁寧な表現でビジネス英語としてもよく使用される単語です。 また言い換え表現として【managed to persuade】何とか頼み込む という言い方もできるでしょう。

続きを読む