プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :300
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
Do hairdressers have the hands of God? 美容師は神の手なの? Do hairdressers have the miracle hands? 美容師は神の手でもあるの? 素晴らしい技術を持っている、という意味合いが強い「神の手」となるので、この場合は 【the hands of God】=神様のような手 【have the miracle hands? 】=直訳では「奇跡を起こす手」より「神の手」 の2つの表現ができるでしょう。 【miracle】はそのものが「奇跡」という意味がありますが、欧米では「奇跡」そのものが神の意によるもの、という印象が強いです。そのため直接的に【god】を使用しなくとも、「神の手」とほぼ同義の表現が可能となっています。 そのほかに「神の手」という表現は、例えばバスケットなどのスポーツで素晴らしいプレイがあったときなどに新聞や日常会話でも使われています。 The game was won by the divine hand of Michael Jordan. 試合はマイケルジョーダンの神の手によって決まった。 【the divine hand 】も「神の手」となりますが、どちらかというと実績のある人など、素晴らしい選手の「神聖な手」というようなニュアンスがあります。
A true friend is someone who speaks their opinion openly. 本当の仲間とは意見を率直に言ってくれる人の事だよ。 A true friend won't hide his opinions. 本当の仲間ならば自分の意見を隠したりはしない。 今回は「会社で上司の方に伝える」ということなので、ここでの「本当の仲間」を職場の方と仮定した場合、【Friend】=いわゆる友情がある「仲間」「友情関係」という文脈では本意ではない伝わり方をする可能性がありますので、 If there is a really good team, everyone can share their opinions. 本当に良いチームならば、みんなが自分の意見を言える 【a really good team】本当に良いチーム(よい部署、作業を行うチーム、グループの意味で使うことができます)という表現でビジネス上の付き合いでの「仲間」を表すこともできます。
This savings is not recognized as marital property. この貯金は夫婦の共有財産として認められません。 It is not property of the Entirety. これは共有財産ではありません。 夫婦共有の財産は【marital property】【 property of the Entirety】はいずれも夫婦共同で所有している財産(貯蓄や不動産、美術品、ペットなど)を意味します。 ここで使われる【marital】は「夫婦間の」を意味します。たとえば、「夫婦間の問題」= marital problem のように名詞を伴って使うことができます。 一方で【the Entirety】は法律上の共有財産という意味があります。こちらは【marital property】よりも固い表現となり、すこしシリアスな印象になります。
You don't know the difference between outfit and styling, right? あなたはコーディネートとスタイリングの違いを知らないでしょ? ファッション用語で使う「コーディネート」は【outfit 】、「スタイリング」は【styling】と表します。 英語圏では「コーディネート」という単語は【coordinate】形容詞で「対等の」「同等の」というのが本来の意味になりますので、ファッション等で使われる「コーディネート」とは意味合いが変わってきてしまいます。 なお、最近のアメリカでは口語でも「Outfit Of The Day」=省略して【OOTD】で「コーディネート」という意味で使用する場面が多いです。数年前まではソーシャルネットワークサービス等のハッシュタグとして利用されていましたが、俗語・略語の形で日常的に使われるネイティブ表現になりつつあります。
「マイナス3キロパンツ」は和製英語ですので、このまま英語にすることができませんの。 意訳をしますと Bottoms that make you look 3kg thinner. 3キロ痩せて見えるパンツ となります。 今回、「とろみ感が見えてスッキリ見えるパンツ」という補足の説明がありましたので、こちらを踏まえた表現をしますと、 Wide pants made of soft fabric that make you look like you've lost 3kg. 柔らかい生地でできた3㎏痩せて見えるワイドパンツ