プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
The chiffon cake part on the upper layer is very tasty. 上層のシフォンケーキの部分がとってもおいしいわね。 The lower part of this stratum is from the Cambrian period. この地層の下層部分はカンブリア紀のものだ。 層になっているものの「上層」「下層」はそれぞれ【upper layer】【lower layer】と表すことができます。【layer】は積み重なった層状のものすべてに使える便利な単語です。 例文のようにお菓子の層や地層などはもちろんですが、積み重なった書類の束や、髪の毛の表面など、幅広い文脈で使うことができます。 ただし、例文2のように文の流れの中でその層の上、下が明確な場合には単に【upper】【lower】などだけでも意味が通ります。
Do you have a 60 million pixel camera? 6000万画素のカメラはありますか? カメラの性能を表す「画素数」は英語では【pixel】という単位を使います。 〇万画素という行減の場合は【〇million pixel 】と表します。 2023年時点で、世界最高の画素数を誇るカメラは 一億万画素、 英語では【100 million pixels】となります。 日本の電化製品では【pixel】という単位に依存しているケースが多いですが、光学の世界では【Megapixel】=1万単位のピクセルを表し、1megapixel=100万画素 という単位もあります。 アメリカのショッピングモールや家電量販店では【Megapixel】での表記になっているところも多いです。 6000万ピクセルの場合は【60 million pixel】=単位を変えると【60 megapixel】と表現してもよいということになります。
Time stands still in her clothes. 彼女の服装は化石的(時間が止まっている)だ。 Her sense is like a fossil. 彼女の感覚は化石のようだ。 Her outfit is very outdated. 彼女のコーディネートは時代遅れだ。 質問の「化石的」に合致する英単語は残念ながらありません。 「化石的」という意味を「進化していない」「進歩がない」という意味合いで使っているので、 【Time stands still in】=時がとまったままだ はより日本語の「化石的」だ、に近い表現になります。 「化石」は英語では【fossil】ですので、こちらを使い 【like a fossil】化石のようだ、という言い方もできますが、英語表現ではこの言い方はすこし意地悪な印象に聞こえます。 【outdated】=時代遅れ はさらに直接的に相手の感性や服装を否定する言い方になりますが、相手の間柄によってははっきりと伝えた方がよい場合もあります。 英語では直接的に断言する言い方が多く、日本語のようにオブラートにつつんだ表現や遠回しな描写があまりありません。伝え方ひとつで受け取り手の印象が変わりますので、TPOを考えて表現を選ぶことが大切です。
He cheated on me and then got dumped. I won't forgive him. 彼は浮気をした上に私を振ったのよ。絶対に許さないわ。 Emily has a unilateral grudge against Dan. エミリーはダンに片恨みをしている。 「片恨み」は日本語ではトラブルの当事者のうち、片方が恨みを抱いている状態をさします。 この時、その内容の善悪の判断は関係なく、事実として「恨んでいるのが片方だけ」という状態になるのですが、英語ではそのような特殊な表現がありません。 【will not forgive ~】は~を恨んでいる、絶対に許さない という意味になる表現です。 これは相手がどう思っているかにかかわらず、相手を恨む・許さない、という状況なので「片恨み」という日本語の意味には少し表現が足りないですが非常によく使われます。 【have a unilateral grudge against~】の場合は「~に対して一方的な恨みを持っている」という文になり、質問の「片恨み」という状態に限りなく近い印象ですが、この場合は主語になる人(一方的な恨みを持っている方)がネガティブな印象にとらえられる可能性があります。 どちらかというと、「本来恨まれるような状況にはないのに、相手を恨んでいる」に近いニュアンスです。 英語表現では心情をダイレクトに伝えるほうが圧倒的に多いので、今回の場合は 【will not forgive ~】絶対に許さない という言い方のほうが適しているといえるでしょう。
夏休みの宿題などで使われる「課題図書」は英語では【recommended books】=日本語で直訳すると「推薦図書」「指定図書」のような意味合いが強い表現です。 The homework of reading recommended books for summer vacation and writing a report is very tedious. 夏休みの課題図書を読んでレポートを書く宿題は本当に面倒。 I have to finish a report on a recommended book this summer. この夏は読書感想文を終わらせないといけないんだ。 日本では自分の感想を文章にする宿題を「作文」といいますが、英語圏では学校に提出する宿題はその内容にかかわらず【report】と表現されます。自分自身について書く場合は【essay】も使いますが、この場合は指定された図書を読んでの感想なので【report】とするのが良いでしょう。