プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
They are adjacent to each other by one wall. 壁一重で隣接している状態だ A densely populated place with houses that seem to be separated by a single wall. 壁一枚で家々が密集している場所だ。 「壁一重で隣接している状態」は【adjacent to each other by one wall】=または 【separated by a single wall】と表します。 【adjacent to 】はまさに隣接している状態を表す表現です。【separated by~】は壁を隔ててそれぞれが分けられている、という直訳になり、壁一重で隣接しているという表現に最も近くなります。 建物などが隙間なく隣接している状態を表す場合は、【seem to be~】=~のような という表現を伴い、「壁一重のような家が密集している場所」という表現が可能です。 こうした場所を表す表現として【a densely populated 】=人口過密な という表現を使い「住宅密集地」という言い回しができます。 This area is a densely populated residential area. このあたりは住宅密集地だ。
Even though it's beautifully wrapped, it's a waste! せっかくのきれいな包み紙なのにもったいないわ! Mai carefully opened the paper wrapper of her present. 舞はプレゼントの紙包みを丁寧に開けた。 プレゼントなどの包みは【wrapped】と表します。 【it's beautifully wrapped】=きれいに包まれている状態 を表し、「包装されている」というニュアンスになることから「包み」と訳すことができます。 包み紙そのものを表す場合は 【the paper wrapper of present】のように「プレゼントの包み紙」とも言えます。 なお、英語では日本語の「もったいない」に一致する言葉はないといわれています。 例文で使用した【 it's a waste】は直訳では「無駄です」という意味になり、日本語の「もったいない」とは少しニュアンスが変わりますが、「資源やものを無駄にしている」という意味ではこちらが適切です。 近年アメリカでも「Mottainai」という言葉が広まりつつありますが、こちらも興味があればぜひ使用してみてはいかがでしょうか。
First, smooth the surface with a sander and apply a primer. まずはヤスリで表面を滑らかにして、そのあと下地を塗ります。 Before adding insulation, prepare the building's foundation. 断熱材を入れる前に、建物の下地を整えます。 建築現場で使う「下地」は【Primer】と【foundation】の2種類があります。 【Primer】は液体下地剤のようなものを指します。 塗装を塗る前の下地や、下地を作る際に必要な吹付、材料などはアメリカのホームセンターでは【Primer】という名前で販売されています。 一方で【 foundation】は工事を行う場所の「下地」になります。直訳すると「基礎」「基盤」という意味になりますが、防水や防音工事を行うような大きな建物の躯体の「下地」を指す場合は【foundation】を使いましょう。
I think it can hurt people because it's so angular. 角々しいので人を傷つけることもあると思うよ。 I hope you don't say it in a sharp way. 角々しい言い方はしないでほしいな。 Sharp words sometimes hurt people. 角々しい物言いは人を傷つける。 Harsh words sometimes hurt people. 角々しい言い方は時に人を傷つける。 「言い方」がきついという言い回しで使う場合の「角々しい」は 【angular】=とげとげしい、角々しい という形容詞を使い 【 it's so angular】=それはとても角々しい(態度)です と表せます。 【 a sharp way】=角々しい態度や言い方 直訳すると「厳しい方法」となりますが、言い方や態度など全般に使える表現になります。 【Sharp words】【Harsh words】は「きつい言い方」「とげとげしい言い方」という表現になります。 【Harsh】は比較的にネガティブな表現として「ひどい」「不快な」という意味合いで使うことが多いので、会話表現で親しい友人や家族へ伝えるときには【 angular】【sharp】を使う文章の方がよいでしょう。
I want to find a way out with a new job. 新しい仕事で活路を見出したい。 I became a fisherman in the spring. I think I'll take this opportunity to find a way out. この春から漁師になったんだ。僕はこれをきっかけに活路を見出そうと思っている。 Since I changed jobs, I decided to make a fresh start and pursue my own path. 転職してから、わたしは心機一転、自分の道を進むことにした。 「活路を見出す」は自分自身で困難な状況を見出す・改善する手立てを見つける事といいます。 英語では【find a way out 】=直訳すると「出口を見つける」となりますが、「困難な状況から脱出する」という意味合いの強い表現になります。ただしこちらは「かなり深刻な状況から抜け出す」という意味合いでも使われることから内容によってはもう少し「心機一転」に近い表現を使うほうが望ましいです。 【pursue my own path】は直訳では「自分の道を追求する」 転職したことが前向きな意味合いでのものである場合や、気分を新に仕事を始める、という場合にはこちらを使用するほうが好ましいです。