yuinaさん
2024/01/12 10:00
紙包み を英語で教えて!
包装紙をびりびりに破きながらプレゼントを開けていたので、「せっかくの紙包みが…」と言いたいです。
回答
・paper wrapping
・Gift wrap
・A paper parcel
There goes the nice paper wrapping...
せっかくの紙包みが…
「paper wrapping」とは、紙で物を包むことを指し、特に贈り物や商品を美しく見せるための包装方法を意味します。このニュアンスは、丁寧さや心配りを示し、特別な気持ちを込めることができます。誕生日やクリスマスなどのプレゼントの際、または店舗で購入した商品のギフト包装としてよく使われます。紙の種類やデザインも多様で、エコフレンドリーな選択肢としても人気があります。
Oh no, the gift wrap was so pretty and now it's all torn!
ああ、せっかくの紙包みがこんなに破れちゃった!
Oh no, the paper parcel is all torn up...
ああ、せっかくの紙包みが全部破けちゃった…
「Gift wrap」は贈り物を包むためのカラフルで装飾的な紙を指します。誕生日やクリスマスなどの特別なイベントで贈り物を包む際に使われます。一方、「A paper parcel」は一般的な紙で包まれた荷物や小包を指します。通常、郵便や宅配便で送る際に使われることが多く、特別な装飾はありません。要するに、「gift wrap」は特別な贈り物のための装飾的な包み紙で、「a paper parcel」は配送や保管のための実用的な紙の包みです。
回答
・wrapped
・the paper wrapper
Even though it's beautifully wrapped, it's a waste!
せっかくのきれいな包み紙なのにもったいないわ!
Mai carefully opened the paper wrapper of her present.
舞はプレゼントの紙包みを丁寧に開けた。
プレゼントなどの包みは【wrapped】と表します。
【it's beautifully wrapped】=きれいに包まれている状態 を表し、「包装されている」というニュアンスになることから「包み」と訳すことができます。
包み紙そのものを表す場合は
【the paper wrapper of present】のように「プレゼントの包み紙」とも言えます。
なお、英語では日本語の「もったいない」に一致する言葉はないといわれています。
例文で使用した【 it's a waste】は直訳では「無駄です」という意味になり、日本語の「もったいない」とは少しニュアンスが変わりますが、「資源やものを無駄にしている」という意味ではこちらが適切です。
近年アメリカでも「Mottainai」という言葉が広まりつつありますが、こちらも興味があればぜひ使用してみてはいかがでしょうか。