プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
1.There is only demand for medical workers to use them as surgical masks. 医療従事者が手術用マスクとして使うくらいじゃない? There is only demand for~? で 直訳では「~に需要があるぐらいじゃない?」という意味合いになります。 2.It is rarely seen outside of medical personnel using it as a surgical mask. 医療関係者が手術用のマスクとして使っている以外で見たことないよ。 It is rarely seen outside of~ で~以外では見かけることは稀 という言い回しです。 医療に携わる人人は medical workers または medical personnel と表現するとよいでしょう。 手術用マスクは英語では【 surgical mask】と言います。 そもそも mask 自体は「仮面」やフェイスマスクや覆面のような「マスク」という意味で使われることがほとんどで、日本語の「マスク」という意味合いで使われることがありません。 日本人が風邪の予防で使用するようなマスクはすべて「医療用マスク」= surgical mask として病院等で使用されることが一般的です。 なおアメリカ西海岸の場合ですが、感染症の流行時は布製のマスク(柄が入っているようなもの)が一般的でいわゆる使い捨てマスクはほとんど見かけませんでした。
1.A Japanese major leaguer will pitch in tonight's game against the Dodgers. 今夜のドジャース戦では日本人メジャーリーガーがマウンドにあがる。 日本語の「マウンド」は投手が立っている土塁のことを指しますが、英語ではこの場所を 【pitcher's mound】や【pitching mound】とはいうものの、この場所へ「上る」という言い方はあまりなじみがありません。 マウンドに上がる=登板する と日本語でも言い換えができますが、英語表現では pitch を使い pitch in the game 試合に登板する のような言い方をする方が一般的です。 2.He was finally able to take the mound. 彼はついにマウンドに上がることができた。 アメリカでは直接的に「試合に出る事」を登板する、という意味合いで使います。 一方で「マウンドに上がる」という表現の場合は例えば始球式や野球の試合前のイベントなどで「野球のマウンドを踏む(その場所に立つ)」という意味で使われることがあります。 今回のような日本語の「マウンドに上がる」はどちらかというと「試合で登板する」の意味合いが強いので(1)の表現が適切でしょう。
目の肥えた人、という日本語の言い回しは英語ではいくつか表現があります。 1.He has an aesthetic eye, so he can't be fooled. 彼は目の肥えた人だからごまかせない。 (人)have an aesthetic eye →直訳では「(人)が審美眼を持っている」より、「目の肥えた人」という言い方ができる表現です。 fool は 名詞で「馬鹿な人」「愚か者」という意味で定着していますが、他動詞的に使用する際は「欺く」「だます」「ごまかす」という訳し方をします。 2.No one can deceive him because his eyes see through the essence. 彼は目の肥えた人だから誰も彼をごまかすことができない。 his eyes see through the essence → 直訳では「本質を見抜く目」 No one can~ だれも~できない という文章の表現です。 deceive は 「人をだます」「人を欺く」という意味合いでよく使われます。 fool(他動詞) とほぼ同じ意味ですが deceive はもう少し深刻なニュアンスで使われることが多いです。
It's a secret area with no private houses. 民家もない秘境です。 An undeveloped land with no sign of people. 人の気配すらない未開の地。 An unexplored area where there are no human homes. 人の家さえもない未開の地。 「民家もない秘境だね」は人の住んでいる気配がない土地、という意味の表現がいくつかできます。 アメリカでは小学生から学ぶ歴史の一つに「開拓使」があります。ほとんどのアメリカ人は自分の住んでいる町がどうやってできたかを小さいころから知っています。 そのため「秘境」というと本来は【a secret area】= 秘境 で意味が通るのですが、どちらかというと【a secret area】は本や小説に出てくるようなアマゾン奥地の秘境、のイメージになってしまいますので、 ・【An undeveloped land 】= 直訳では「未開発の土地」 ・【An unexplored area 】= 直訳では「未踏の領域」 上記をつかって表すと、イメージがしやすいでしょう。
1.I don't really like people who make unpleasant expressions. わたしは目つきの悪い人はあまり好きではない。 2.He sometimes looks disgusting かれは時々目つきが悪い。 日本語の[目つきが悪い]は、「目」を使った表現でありながら、相手の表情が険しいことを指す特殊な表現です。英語でこのまま「目つきが悪い」を表そうとしたとき、【bad eyesight】=視力が悪い という表現をしてしまいがちですが、こちらでは本意が伝わらないので注意が必要です。 1.【unpleasant expressions】=不快な表情 という意味になりますが【who make unpleasant expressions.】で不快な表情をする人、より「目つきが悪い」という表現ができます。 2.【looks disgusting】は「嫌そうに見える」、けだるそうに見えるというような「ネガティブな見え方をする」という表現です。彼は時々嫌そうに見える=不機嫌な表情をしている より、「目つきが悪い」という意味合いで使うことができます。