17/05/25 (木) 02:00
Ta*
コメント:12件
17/07/07 (金) 22:53
to*******
17/06/24 (土) 16:23
Sa*****
17/06/23 (金) 21:59
Ai**
17/06/23 (金) 19:49
su*******
17/06/23 (金) 04:56
Sa*****
17/05/27 (土) 10:18
sa**
17/05/27 (土) 09:02
Ta*
17/05/26 (金) 12:44
mi**
17/05/26 (金) 02:07
Ta*
17/05/25 (木) 15:46
sa**
私の方からは、そろそろ午前2時なので怪談にします。
もう一年ほど前になるでしょうか。
すでに退職された男性講師とのレッスン中のことでした。
とつぜん、彼が私の方に向かって、手を振り始めたのです。
理由を聞くと、「息子さんが後ろを歩いていったから」と。
私には息子はいないし、締め切った部屋で一人レッスンを受けていました。
さらにいえば私の後ろは本棚や荷物などがあって、人が歩いて通り過ぎるほどのスペースがありません。
そんなことを説明していくうち、彼の顔はこわばりはじめ、かすかに震えるほどでした。
結局、なんとなく盛り上がらないままレッスンを終えましたが、いまだにそれが何だったかわかりません。
彼は黒いTシャツを着ていた、などと細かく話していたので、見間違えでもなさそうでした。
この話をほかの講師にしたときに、(別の人とのレッスンで)「まったく同じ経験があるよ」という言葉が返ってきて驚きました。
怪談っていうのは、こうしたコンピューターやインターネットを通じた世界にも生まれるんだなあ、と興味深く。
皆さんも、怪談に限らず、何か面白い体験などあれば聞かせてください。