OKABE

OKABEさん

2024/04/16 10:00

彼を行かせるわけにはいきません を英語で教えて!

同じ部署の作業中の人の人手を借りたいというので、「まだ彼を行かせるわけにはいきません」と言いたいです。

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Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/23 12:10

回答

・I can't let him go.
・I can't make him go.

I can't let him go.
彼を行かせるわけにはいきません。

let は、使役動詞として「させる」という意味を表せます。(使役動詞の中では強制力の弱いニュアンスの表現になります。)また、go は「行く」という意味を表す動詞ですが、名詞として「順番」という意味も表せます。

I'm sorry, but I can't let him go yet.
(申し訳ないが、まだ彼を行かせるわけにはいきません。)

I can't make him go.
彼を行かせるわけにはいきません。

make は「作る」という意味を表す動詞ですが、使役動詞として「させる」という意味も表せます。(こちらはかなり強制力の強いニュアンスになります。)

He's a newcomer. I can't make him go.
(彼は新人です。彼を行かせるわけにはいきません。)

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/23 11:07

回答

・I can't let him go yet.
・It is premature to let him go yet.

「行かせる」は使役動詞「let」を用いて「let someone go」と表すことが可能です。

構文は、「わけいはいかない」の内容なので「can't」を第五文型(主語[I]+動詞[let]+目的語[him]+目的語を補足説明する補語[go])に副詞(yet:まだ)を組み合わせた文節に加えて否定文にします。

たとえば"I can't let him go yet."とすれば「まだ彼を行かせるわけにはいきません」の意味になります。

また「時期尚早」の意味の形容詞「premature」を用いて"It is premature to let him go yet."とすると「彼を行かせるのはまだ時期尚早だ」の意味になりニュアンスが通じます。

keigogogo1121

keigogogo1121さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/23 07:54

回答

・I cannot let him go.
・I need his help.

1. I cannot let him go.
私は彼を行かせられない。

"let A B" が「AをBさせる」を意味する動詞です。したがって、"let him go" で「彼を行かせる」となります。さらに "cannot" を用いることで、「どうしても行かせるわけにはいかない」といった意味を表します。

またこちらの表現は、色々なシチュエーションで使えます。例えば、恋愛だったり、危険な場所への侵入を拒むときなどです。
以下例文です。
I cannot let you go because I still love you.
あなたのことがまだ好きだから、あなたを私から離れさせることはできない。
I cannot let you go further than here because it is dangerous.
危険なので、あなたをこれ以上先へは進ませるわけにはいかない。

2. I need his help.
私は彼の助けが必要です。

こちらの表現でも、質問者様が言いたいことを表せます。"need" が「必要だ」を意味する動詞です。そして、名詞の "help" が「助け」を意味します。

gumitasu0211

gumitasu0211さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/22 11:19

回答

・I can't let him go yet.

I can't let him go yet.
私は彼をまだ行かせるわけにはいきません。

この表現では使役動詞のletを使い、また否定形の文なので、「まだ」はyetで表現します。

ちなみに、使役動詞にはletの他にmake、get、haveなどがあります。基本的な使い方はどの使役動詞でも「主語・使役動詞・人/物・してもらう動作」の語順で表現します。

これらの代表的な使役動詞を使い分ける場合、make、getは少しだけ強制的に何かをさせるようなニュアンスが含まれるのに対し、letは「させてあげる」、haveには「してもらう」のような同じ使役でも少し柔らかいニュアンスです。また、この表現のletは「許可を出す」意味も含まれますので、この状況であればletを使うのが適当です。letを使う場合は、後にくる動詞が必ず原形になることに注意しましょう。

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