Brooklynさん
2024/04/16 10:00
そうでもないよ を英語で教えて!
Not really.以外 で、「そうでもないよ」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Not exactly
・Not quite
・It's not like that.
Not really は実際にはそうではないということを表しております。
これに近い言い方としていかがあります。
Not exactly 〔厳密・正確に言うと〕必ずしも~ではない
Not quite ~とまではいかない 、何かが完全ではないことを表す
It's not like that. そういうわけではない。正しい状況を説明する場合
例文
Did you enjoy the movie? Not exactly, it was okay, but not great.
映画楽しかった? そうでもない。まあまあだけど、素晴らしいってほどではなかった。
A:Are you ready to go?
もう行く準備はOK?
B:Not quite, I just need a few more minutes.
まだ完全ではない。もう少し時間が必要です。
A:I heard you argued with Sarah.
サラと喧嘩したと聞いたよ。
B:It's not like that.
そういうわけじゃない。
回答
・Not quite.
・I’m not so sure.
1. Not quite.
quiteとは「すっかり、完全に」という副詞ですが、notをつけると「すっかりそうではない」という部分否定となります。
Noのみだと、全否定ですが、Not quiteやNot really といえば、「そうでもない、それほどではないよ」と、Notを使う事で大分クッションのきいた表現になります。
その場の気持ちに応じて使い分ければ、変化のある会話になります。
例文
A: Do you like baseball?
「野球は好き?」
B: Not quite.
「そうでもないよ。」
2. I’m not so sure.
「そんなに確かではありません」が直訳ですが、「そうでもない、そうかな」と訳されます。
自信のなさや不確実性を示すのに使われ、自分の能力や理解を控えめに評価します。
この表現も謙虚な姿勢を示すのに役立ちます。
例文
A: You seem to understand this topic better than anyone else.
「このトピックを誰よりもよく理解しているみたいだね。」
B: I’m not so sure. I still have a lot to learn.
「そうでもないよ。まだ学ぶべき事がたくさんある。」
seem to doで「〜してるように見える」と話し手が観察した印象を述べる表現です。
参考にしてみて下さい。
回答
・It doesn't necessarily mean by that.
・That isn't necessarily true.
1 It doesn't necessarily mean by that.
「必ずしもそういう意味ではありません」の意味でニュアンスが通じます。
構文は第一文型(主語[it]+動詞[mean])に副詞(necessarily:必ずしも)と副詞句(by that:そういう)を組み合わせて「doesn't」を加えて否定文にします。
2 That isn't necessarily true.
「それは必ずしも真実ではありません」の意味でニュアンスが通じます。
構文は第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[true])に副詞(necessarily)と否定の副詞(not)を組み合わせて否定文で構成します。
回答
・Not quite.
・Not that much.
・I don't think so.
Not quite.
そうでもない。
「Not really」と同じ意味で使えるフレーズです。
完全に否定するというよりは「そこまででもない」「完全にそうとはいえない」というあいまいな否定を表す言葉です。
Not that much.
そうでもない。
質問に対し、答えの度量をあらわす返答です。
ここでは汎用性の高い「much」にしていますが、以下のようにより詳しく説明すると、使い回しも利いて便利な表現です。
Not that good.(そこまで良くはない)
Not that funny.(そこまで面白くない)
Not that kind.(そこまで優しくない)
I don't think so.
そうは思わないかな。
「I don't think so.」はマイルドに否定するフレーズです。
言い方を強めたり早口で言ったりすると強い否定になりますが、一語一語をゆっくり発音することで「うーん…そうでもない…かな…」という曖昧さを表現することができるので、ぜひ言い方にも気を付けてみてくださいね。