tatsumiさん
2023/08/28 11:00
よくばり を英語で教えて!
あれもこれもと欲しがる時に「よくばりだね」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Greedy
・Glutton for punishment
・Overindulgent
You're being greedy, aren't you?
「よくばりだね」
「Greedy」は「欲張りな」という意味で、特に物事を獲得しようとする強い欲求を指す。一方で、コンピューターサイエンスの世界では、最良の選択をその場で行い、最終的に全体の最適な結果を得ようとするアルゴリズムのことを「グリーディ法」や「貪欲法」と呼ぶ。シチュエーションとしては、物事を選択・決定する際に、自分の利益や欲望を最大化しようとする場面で使える。
You're such a glutton for punishment, always wanting more and more.
「いつも何でも欲しがる君は、本当に罰を受けるのが好きだね。」
You are being quite overindulgent, aren't you?
あなた、かなり贅沢になったね。
Glutton for punishmentは自己破壊的な行動や苦痛を好む人を指す言葉で、通常、自分自身に厳しい課題を課す人や、難易度の高い状況を好む人に使います。「またマラソンに挑戦するんだ?君は本当に罰を受けるのが好きだね。」
一方、「Overindulgent」は自己制御が不足し、特定の何か(食べ物、飲み物、娯楽など)に対して過度に溺れる人を指します。「彼はゲームに過度に溺れて、仕事をサボってしまった。」
回答
・Greedy
・Glutton for punishment
・Avaricious
You're being greedy, aren't you?
「よくばりだね」
「Greedy」は「欲張りな」という意味で、主に物事を自分の利益のためだけに、他人を顧みずに取る行動を指す。例えば、他人の分まで食べ物を取る人を「Greedyな人」と表現します。また、プログラミングの世界では、「Greedyアルゴリズム」という用語があり、これは問題を解くためにその時点で最善と思われる選択を常に取るアルゴリズムのことを指します。
You're such a glutton for punishment, always wanting more and more.
「あなたはよくもまあ、いつもこれでもかこれでもかと欲しがるね。まるで自分を罰するかのように。」
You're being avaricious, aren't you?
「よくばりだね」
Glutton for punishmentは自分自身に厳しいまたは困難な状況を自ら引き寄せる人を指す際に使われます。例えば、過酷なトレーニングを続ける人や、難しい仕事を引き受ける人などに使います。
一方、Avariciousは物事への強い欲望や強欲さを表す言葉で、特に金銭や物質的な豊かさへの欲望を指すことが多いです。例えば、お金や物に執着する人を指す言葉として用いられます。
回答
・greedy
・avarice
「よくばり」は英語では greedy や avarice などを使って表現することができると思います。
You are greedy. I'll buy you just one, so please choose.
(よくばりだね。一つだけ買ってあげるから選びなさい。)
He's basically a guy of avarice, so I think this won't satisfy him.
(彼は基本的によくばりなので、たぶんこれでは満足しない。)
※I think(たぶん、思う、など)
※ちなみに greedy は「食いしん坊」というような意味で使われることもあります。
ご参考にしていただければ幸いです。