Yuri Kさん
2023/08/28 11:00
金づる を英語で教えて!
お金を騙し取られていたので、「いい金づるにされていた」と言いたいです。
回答
・Cash cow
・Money tree
・Golden goose
I was their cash cow all along.
ずっと良い金づるにされていたんだ。
「Cash cow」はビジネス用語で、安定的に大きな利益をもたらす製品や事業を指します。通常は市場での地位が確立され、投資を必要とせずに大量のキャッシュフローを生み出すものを指します。例えば、既に開発費を回収し、今では印刷と配布だけで大きな利益を得られる一部の大人気マンガなどが該当します。また、最も利益を上げている事業部門を指す場合もあります。
They used me as a money tree.
彼らは私をいい金づるに使っていた。
They were treating me like a golden goose, scamming me out of my money.
彼らは私をいい金づるのように扱って、お金を騙し取っていました。
Money treeとGolden gooseは共に豊富な収益源を指す表現ですが、使い方には微妙な違いがあります。
Money treeは、努力や投資なしで金銭が得られるという幻想的なイメージを持つ言葉です。例えば、宝くじを当てることや、誰かから大金をプレゼントされることなど、労せずして大金を手に入れる状況を指すことが多いです。
一方、Golden gooseは、持続的に利益をもたらす価値ある資源や人物を指します。例えば、会社の主要な収益源や、特定のスキルがあるために重宝される人物などを指すことが多いです。この表現は、ガチョウが金の卵を産むという童話から来ているため、長期的な利益を重視するニュアンスがあります。
回答
・Cash cow
・Golden goose
・Money tree
I was being used as their cash cow.
私は彼らのいい金づるにされていた。
「Cash cow」はビジネス用語で、安定した利益を生み出し続ける商品や部門を指します。高い市場シェアを持ち、競争力があり、あまり投資を必要とせずに安定した現金流を生み出します。例えば、実績のある人気商品やサービス、安定した収益を上げる部門や事業などが該当します。また、この言葉は個人の特技やスキルを指すこともあります。例えば、特定のスキルで高収入を得ている人はそのスキルを「cash cow」と表現することができます。
I was their golden goose being tricked into giving them money.
私は彼らから金を巻き上げられていた、いい金づるにされていたんだ。
I was being used as a money tree.
私はいい金づるにされていた。
Golden gooseは、安定的な利益をもたらす貴重な資源や事業を指すため、ビジネスの文脈でよく使われます。一方、Money treeは、容易に金銭を生み出すとされる幸運や富の象徴として使われますが、しばしば皮肉や夢想的な意味合いで使われます。また、Money treeは具体的な投資やビジネス戦略に対する非現実的な期待を示すために使われることもあります。
回答
・a money tree
・a soft touch
money:お金
tree:木
直訳すると「お金の木・金のなる木」であり、「金づる」という意味になります。
a soft touchも決まった表現で、「(詐欺などの)カモ、金づる」という意味があります。頼んだらすぐにお金を貸してくれる人というニュアンスがあります。
例文
I was being cheated out of money. I was a good money tree for them.
お金を騙し取られていた。いい金づるにされていた。
I was a soft touch for him. He didn't love me actually.
私は彼の金づるにされていました。彼は実際には私を好きじゃなかったのです。
※~(人)にとっての金づる、と言いたい場合はfor+人で表現するのがポイントです。