YUKIOooさん
2023/07/24 14:00
交渉の余地がない を英語で教えて!
ある物事について話し合ったり変更したりできる可能性が残っていない状況の時に「交渉の余地がない」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・There's no room for negotiation.
・There's no room for compromise.
・The matter is non-negotiable.
I'm sorry, but there's no room for negotiation on this matter.
「申し訳ありませんが、この件については交渉の余地がありません。」
「There's no room for negotiation.」のフレーズは、「交渉の余地はない」という意味です。これは、ある条件や状況が議論の余地を持たず、変更や修正が許されないことを示します。例えば、厳しいルールや法律、または絶対に譲れないポイントに対して使われます。ビジネスシーンや議論など、自分の立場をはっきりさせたいときに使う表現です。
When it comes to safety regulations, there's no room for compromise.
安全規則に関しては、交渉の余地がない。
I'm sorry, but the matter is non-negotiable. We have already made our decision.
「申し訳ありませんが、この問題は交渉の余地がありません。すでに私たちは決定を下しています。」
「There's no room for compromise」は一般的に、双方が譲歩する余地がない状況や、個々の立場があまりにも固定していて中間地点を見つけることが難しい場合に使います。「The matter is non-negotiable」は、特定の事項や状況について議論の余地が全くない、つまりその事項が絶対的なものであることを表します。前者は双方の意見が対立している状況、後者は一方的な決定や命令に対して使われることが多いです。
回答
・There's no room for negotiation.
・There's no room for compromise.
・The matter is non-negotiable.
I've made my decision and there's no room for negotiation.
「私の決断は固まっていて、交渉の余地はありません。」
「There's no room for negotiation.」は「交渉の余地はない」という意味で、価格、条件、ルール等について譲歩することができない、または譲歩する意志がない状況を示します。例えば、売り手が商品の値段について「これが最終価格だ、これ以上値引きはできない」と言いたいときや、規則や方針について「これは絶対的なルールだ、変更の余地はない」と主張したいときなどに使われます。
There's no room for compromise on this policy.
「この政策については交渉の余地がない。」
I'm sorry, but the decision has been made. The matter is non-negotiable.
「申し訳ありませんが、決定はすでに下されています。この件については交渉の余地がありません。」
The matter is non-negotiableは、特定の事項について議論の余地がないことをはっきり示します。これは契約や規則など、具体的な事項に対してよく使われます。一方、There's no room for compromiseは一般的に、譲歩や妥協が許されない状況を示します。感情的な議論や価値観に関連する問題に対して使うことが多いです。
回答
・no room for negotiation
・non-negotiable
「交渉の余地がない」は英語では no room for negotiation や non-negotiable などで表現することができます。
We should end our business negotiations with them today. There is no more room for negotiation.
(今日で、彼らとの商談は終わりにしましょう。もう交渉の余地がない。)
Then it’s non-negotiable. Goodbye.
(それなら交渉の余地はありません。さようなら。)
※ちなみに room を使ったスラングで get a room というと、「イチャイチャするな」というような意味を表せます。
ご参考にしていただければ幸いです。