
Yasuiさん
2020/02/13 00:00
てっきり○○だと思った を英語で教えて!
自分が考えていた事、思った事が実は違っていた時に「てっきり~だと思った」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・I was sure it was
・I could have sworn it was
I was sure it was は、「てっきり~だと思ったのに、実は違っていた」という状況でよく使われる表現です。強い確信を持っていて、後になって間違いに気づいたときの驚きや意外感を自然に伝えられます。「自分が勘違いしていた」というニュアンスを含むため、会話を通じて「ごめん、勘違いしてた!」と軽い謝意を示す場面でも役立ちます。フォーマル、カジュアルのどちらでも問題なく使えますが、特に日常会話の中で「本当にそう思ってたんだよ!」という気持ちを込めてよく使われる印象です。ちょっとした驚きや恥ずかしさを伴いつつ、相手に対して「ああ、違ったんだね」と気づきを共有できる便利なフレーズです。
I was sure it was your umbrella, but apparently it belongs to someone else.
てっきりあなたの傘だと思ったのに、実は他の人のものみたい。
ちなみに、I could have sworn it was は、「間違いないと心から思い込んでいた」レベルの強い確信や驚きを示す言い方です。I was sure it was と近い意味合いですが、こちらのほうがやや強調が強く、「絶対そうだと思っていたんだけど!」というニュアンスが一層際立ちます。フレンドリーな場面で使われることが多く、ちょっとした笑い話として「自分の思い込みが外れていた」シチュエーションを軽妙に伝えるのに向いています。相手に「本当にそう感じていたんだ」という気持ちをアピールしやすく、自分の思い違いを誤魔化さず素直に認めるニュアンスも自然に含まれます。
I could have sworn it was your idea, but it turns out someone else suggested it first.
てっきりあなたのアイデアだと思ってたのに、先に提案してたのは別の人だったみたい。
回答
・I was under the impression that...
・I was certain that...
・I had it in my head that...
I was under the impression that the meeting was tomorrow, not today.
私はてっきり会議は明日だと思っていました、今日ではなく。
「I was under the impression that...」は、「私は...という認識だった」「私は...と理解していました」という意味で、ある事柄について自分が持っていた誤解や予想外の事態に気づいた時に使います。ネイティブスピーカーは会議での誤解の解消や日常会話での誤解を認める場合などに使用します。例えば、「I was under the impression that the meeting was tomorrow, not today」(私は会議が明日だと思っていました、今日ではなく)。
I was certain that the meeting was tomorrow, not today.
私はてっきり会議は明日だと思っていた、今日ではなく。
I had it in my head that our meeting was tomorrow, not today.
私はてっきり明日が会議だと思っていたんだ、今日じゃなくて。
"I was certain that..."は自分が何かについて完全に確信しているときに使います。例えば、「I was certain that I locked the door」(私はドアに鍵をかけたことを確信していた)。
一方で、"I had it in my head that..."は自分が何かを思い込んでいた、または誤解していたときに使います。この表現はしばしば誤解が明らかになった後に使われます。例えば、「I had it in my head that the meeting was tomorrow, not today」(私は頭の中で明日が会議だと思い込んでいた、今日ではなく)。
回答
・I assumed that ~
・I was under the impression that ~
・I totally misunderstood that ~
「てっきり○○だと思った」=「〇〇だと思い込んでいた」という意味ととらえました。
とてもたくさん表現方法があります。
■assume that ~ ~だと思い込む
I assumed that you wanted to meet her.
君は彼女に会いたいんだと思い込んでいたよ。
But, I was mistaken. You didn't want to.
でもちがったね。会いたくなかったんだね。
■under the impression that ~ ~だと思い込む、勘違いする
I was under the impression that you wanted to meet her.
君は彼女に会いたいんだと思い込んでいたよ。
But, I was mistaken. You didn't want to.
でもちがったね。会いたくなかったんだね。
■misunderstood that ~ ~だと誤解していた
I totally misunderstood that you wanted to meet her.
君は彼女に会いたいんだと誤解してたよ。
But, I was mistaken. You didn't want to.
でもちがったね。会いたくなかったんだね。
■really/totally thought that ~ ~だと思っていた
I really thought that you wanted to meet her.
君は彼女に会いたいんだと思っていたよ。
But, I was mistaken. You didn't want to.
でもちがったね。会いたくなかったんだね。
回答
・① I assumed that ~
・②I was under the impression that ~
・③ I was sure that ~
I completely thought that ~ に付けたしさせて頂きます。少しニュアンスを変えて違う表現を紹介します。
① I assumed that ~
assumeの基本的な意味は
動詞--(証拠はないが)(…を)事実だとする当然のことと思う、思いこむ、決めてかかる
なのでI assume that ~ で勝手に~と思い込むの意味になります。
例文
Iassumed that you didn't like natto.
てっきり納豆が好きじゃないと思ってたよ。
②I was under the impression that ~
impressionの基本的な意味は
名詞---印象、感銘、(漠然とした)感じ、気持ち
なのでbe under the impression=その印象の下にいる=思い込む、てっきり~と思うになります。
be under the wrong impression で勘違いするという意味になります。
例文
I was under the impression that she was a native English speaker.
彼女はネイティブの英語話者かと思ってたよ。
③I was sure that ~
sure の基本的な意味は
形容詞(副詞)----確信して、確かで、(…を)確信して、(…に)自信を持って
主語+be動詞+sure+(that)で〈人が〉〈…ということを〉確信して という意味になります。
上の2つと違いこちらは確信しているという場面で使えます。
同じ様な表現で I'm positive that ~があります。
例文
I'm sure that you're two-timing me!
二股してるのわかってるんだからね!