Yoshikiさん
2023/04/03 10:00
コスパがいい、悪い を英語で教えて!
費用対効果が高い、低いを表現する時に「コスパがいい、悪い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Good/Bad value for money
・Worth the price/ Not worth the price
・Great bang for your buck/ Poor bang for your buck
This laptop is definitely a good value for money.
このラップトップは間違いなくコスパがいいです。
This restaurant is a bad value for money.
このレストランはコスパが悪いです。
「Good value for money」は、その商品やサービスが支払った金額に見合う価値があると感じることを表す表現です。高品質でリーズナブルな価格の商品やサービスに対してよく使います。例えば、高品質ながら安価なレストランや商品を評価する時に使います。
一方、「Bad value for money」は、その商品やサービスが支払った金額に対して十分な価値がないと感じることを表します。価格が高すぎたり、品質が低すぎたりする場合に使われます。例えば、高額な料金を払いながらも期待したほどのサービスや品質が得られなかった場合などに使います。
1. This laptop is definitely worth the price. It's high-performing and durable.
2. That designer bag is not worth the price. It's too expensive for its quality.
1. このラップトップは間違いなくその価格に値する。性能が高くて丈夫だからだ。
2. そのデザイナーバッグはその価格に値しない。その品質にしては高すぎる。
1. This laptop is definitely a great bang for your buck. It's high-performance and affordable.
このラップトップは間違いなくコスパがいい。高性能で手頃な価格だから。
2. That restaurant was a poor bang for your buck. The food was overpriced and not that great.
そのレストランはコスパが悪かった。食べ物の値段が高すぎて、そんなに美味しくもなかった。
Worth the priceとNot worth the priceは製品やサービスの価格がその価値に見合っているかどうかを評価する一般的な表現です。一方、Great bang for your buckとPoor bang for your buckはもう少しカジュアルな表現で、ある価格で得られる価値(bang)が高いか低いかを評価します。例えば、高品質で安価な商品はGreat bang for your buckと言えます。価格が高いが品質が低い商品はNot worth the priceまたはPoor bang for your buckとなります。
回答
・Good/Bad value for money
・Bang for your buck
・Worth every penny or Not worth the money
This laptop is a good value for money; it's high-quality and not too expensive.
このラップトップはコスパがいいです。品質が高くてそんなに高くないです。
「Good value for money」は、「お金に見合った価値がある」という意味で、商品やサービスの品質がその価格に相応しい、またはそれ以上であることを表します。例えば、高品質な商品を安価で購入した場合などに使われます。「Bad value for money」はその逆で、価格に見合わない低品質な商品やサービスを指します。これらの表現はレビューや評価、購入後の感想などでよく使われます。
This restaurant really gives you a bang for your buck. The food is great and the prices are reasonable.
このレストランは本当にコスパがいいです。食事が美味しくて、価格も手頃です。
This restaurant is not worth the money. The food is average and the prices are too high.
このレストランはお金を出す価値がない。食べ物は普通で、価格は高すぎる。
"Bang for your buck"は、商品やサービスがコストに見合った価値がある時に使われます。特に、価格が高くないにもかかわらず、品質が高いと感じる時によく用いられます。一方、"Worth every penny"は、商品やサービスが高価でもその価値があると感じる時に使われます。価格が高いが品質や体験がそれに見合っていると感じる時に表現します。その反対に"Not worth the money"は、商品やサービスが高価で、その価格に見合った価値がないと感じる時に使います。
回答
・cost effective
・not economical
「コスパがいい、悪い」は英語では cost effective「コスパがいい)や not economical(コスパが悪い)などで表現することができます。
It looks like wasting time, but this method is actually so cost effective.
(時間の無駄に見えるけど、このやり方は実はコスパがいいんだよ。)
Overall, you shouldn't buy this computer because this is not economical.
(このパソコン、総合的にみるとコスパ悪いから買わない方がいいよ。)
ご参考にしていただければ幸いです。