Cordeliaさん
2020/02/13 00:00
のど飴 を英語で教えて!
喉の調子を整えたい時に舐める飴をさす時に「のど飴」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・herbal candy for sore throat
直訳で throat candy でも通じますが「喉の痛みに効くハーブキャンディー」と説明的に上記の名詞句で表します。
herbal:ハーブの、薬草入りの(形容詞)
sore throat:喉の痛み(不可算の名詞句)
ご質問の内容を踏まえて構文化しましょう。
When I want to soothe my throat, I suck on herbal candy for sore throat.
喉の調子を整えたい時にのど飴を舐めます。
soothe:調子を整える、やわらげる(他動詞)
suck on:しゃぶる、舐る(複合動詞)
前半は時を表す従属副詞節で接続詞(When:~のとき)のあとに第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to soothe my throat:喉の調子を整えること)です。
後半が主節で第三文型(主語[I]+動詞[suck on]+目的語[herbal candy for sore throat])です。
名詞 candy は可算名詞ですが「飴類全般」を指すときは不可算扱いとなります。
回答
・throat lozenge
・cough drop
I need a throat lozenge to soothe my sore throat.
「私の喉が痛いので、喉を和らげるためにのど飴が必要です。」
喉のどめとも呼ばれる「throat lozenge」は、喉の痛みや咳、声の枯れなどを和らげるために舐めるタイプの薬のことを指します。風邪をひいた時や季節の変わり目に喉が痛む場合などに利用されます。また、スピーチやプレゼンテーション前に声をクリアにする目的で使用することもあります。さらに、長時間の会話や歌唱などで喉を酷使した際にも、喉の痛みや違和感を和らげるために使われます。
英語では、のど飴を「cough drop」と言います。
"Throat lozenge"と"cough drop"は似たような目的で使われますが、わずかに違いがあります。"Throat lozenge"は主に喉が痛い、かすれている、あるいは不快なときに使われます。それに対して、"cough drop"はその名前が示す通り、主に咳を和らげるために使用されます。 "Cough drop"にはしばしば鎮咳成分が含まれていますが、"throat lozenge"は主に喉の痛みや不快感を和らげるための成分が含まれています。そのため、症状によって使用する呼び名を変えます。
回答
・cough drop
英語で「のど飴」は、
「cough drop」と表現できます。
cough drop(カフドロップ)は
「のど飴」
という意味です。
例文としては
「When I have a sore throat, I usually use cough drops to soothe it.」
(意味:のどが痛いときは、普通のど飴を使って和らげます。)
または、
「Could you buy me some cough drops at the store? My throat is feeling a little scratchy.」
(意味:お店でのど飴を買ってきてもらえますか?のどが少しイガイガする感じがします。)
このように言うことができます。
回答
・throat lozenges
・cough drops
両者とも、「のど飴」という言いで使えます。
throat lozenges
のどが乾燥しているときに服用するいわゆる「のど飴」に相当する表現です。
のど飴の商品パッケージには「throat lozenges」と書いてあることが多いです。
ちなみに、throatは「のど」、lozenge は「薬用の飴」という意味です。
cough drops
こちらも「のど飴」という意味です。
日常会話では「cough drops」ということが多いですが、フォーマルな場面では「throat lozenges」がよく使われている印象です。
ご参考になれば幸いです。
Japan