Americaさん
2022/12/05 10:00
追い風 を英語で教えて!
有利な状況や後押しになる出来事などを「追い風」と言いますが、英語では何というのですか?
回答
・A tailwind
・Wind at one's back
・A helping wind
I really needed that promotion at work; it's a real tailwind for my career.
「その昇進は本当に必要だった。これが私のキャリアにとって本当の追い風だ。」
tailwindは直訳すると「追い風」で、物事が順調に進むことや、好条件、有利な状況を指すために使われます。航空やセーリングなど、風を利用するスポーツや交通手段では、追い風はスピードアップに有利であることからこのような意味が生まれました。ビジネスの文脈では、市場の好調、政策の後押し、テクノロジーの進歩など、企業の業績向上に寄与する外部の要因を指すことが多いです。逆に不利な状況を指す言葉として「headwind(向かい風)」があります。
After getting the approval from the boss, I felt like I had the wind at my back to proceed with the project.
「上司からの承認を得た後、プロジェクトを進めるための追い風が吹いたように感じました。」
I had a helping wind in the form of a supportive boss when I started my new job.
新しい仕事を始めたとき、支援的な上司が追い風となってくれました。
Wind at one's backは、順調に進んでいる状況や、何かがスムーズに進行していることを表す表現です。例えば、あるプロジェクトが予定通りに進んでいるときに使います。一方、A helping windは、追い風や援助、後押しを意味します。これは、誰かが困難な状況で援助やサポートを受けているときに使われます。両方とも良い結果をもたらす力を表す風のメタファーですが、Wind at one's backは一般的な進行を、A helping windは特定の支援を指します。
回答
・Tailwind
・Wind at your back
・Following wind
追い風は、その有利な状況や後押しになる出来事をtailwindと言います。
「Tailwind」は、直訳すると「追い風」を意味します。ビジネスやスポーツなどのコンテキストでは、「好条件」や「有利な状況」を指すメタファーとして使われます。たとえば、経済の好景気や競争相手の弱体化など、自身の目標達成を後押しするような状況を「tailwindが吹いている」と表現します。逆に不利な状況を「向かい風」や「headwind」で表現します。
Ever since he mentioned our project to the director, we've really had the wind at our back.
彼がディレクターに私たちのプロジェクトについて言及して以来、本当に私たちの追い風となっています。
My presentation went really well today, I feel like I had a following wind.
今日のプレゼンテーションはとても良かったし、追い風を感じた気がする。
"Wind at your back"と"Following wind"はどちらも同じ意味で、事態が順調に進むことを表す比喩的な表現です。しかし、その使用は異なります。
"Wind at your back"はより一般的で、日常的な会話や商業的な状況でよく使われます。また、励ましや幸運を祈るときにも使われます。
一方、"Following wind"は航海や航空など特定の文脈で使われることが多いです。これは文字通り風が船や飛行機を後ろから押すことを指し、比喩的には事態が順調に進むことを意味します。
回答
・tailwind
英語で「追い風」は
「tailwind」ということができます。
tail(テイル)は
「動物などの)尾」
wind(ウィンド)は
「風」という意味です。
この二つが組み合わさって「tailwind」、「追い風」となります。
これは、物理的な追い風でも使えますし、後押しとなるという意味でも使えます。
使い方例としては
「The cheaper labour cost in Japan was a tailwind for recession」
(意味:日本の低賃金が不景気の追い風となった)
このようにいうことができますね。