プロフィール
Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!
I accidentally sent a fax to you. Please cancel it. 誤ってあなたにファックスを送ってしまいました。取消してください。 「Please cancel it.」のフレーズは、「それをキャンセルしてください」という要求の表現です。旅行の予約、注文した商品、集まりや予定、サービス等を中止したいときに使います。要求する相手は職員や友人など、状況によります。文脈によりますが、この表現はやや直訳すると命令的に聞こえるかもしれません。しかし、英語の日常会話では十分に丁寧な表現とされています。 I accidentally sent you a fax. Please void it. 間違えてファックスを送ってしまいました。それを破棄してください。 "Please cancel it."は主にプランや予約などを取り消す状況で使われます。例えば、飛行機の予約を取り消す場合や、パーティーへの出席をキャンセルする場合などです。一方、"Please void it."は主にトランザクションや取引を無効にする状況で使われます。例えば、クレジットカードでの支払いを無効にしたい場合や、誤って行った取引を取り消す場合に使われます。
In the income statement, Total revenue/Net sales refers to the total income from a company's main business activities. 損益計算書において、「総売上/純売上」は、会社の主な業務活動からの総収入を指します。 「総収益/売上高(total revenue/net sales)」は、企業の財務レポートにおいて、企業が一定期間で獲得したすべての収益源からの収益(総収益)と、商品やサービスの販売から得られた収益(売上高)を表す用語です。比較分析や企業パフォーマンスの評価、投資判断など、経済・財務の状況を把握するために使用されます。特に、売上高を増やす戦略やコスト削減施策の成果を評価するときなどに参照されます。 損益計算書では、「総売上」と「純売上」をGross SalesとNet Salesと呼びます。 「Total revenue/Net sales」は販売後の全収益で、これには商品の販売だけでなく、投資収益やサービス収益なども含みます。一方、「Gross sales/Net sales」は製品の販売から直接得た収入のことを指すため、総収益に比べるとその範囲は狭まります。ネイティブスピーカーはビジネス上の会話や会議、財務報告などでこれらの表現を使い分け、会社の収益状況を詳しく説明します。
Could I have a medical examination, please? I'm not feeling well. 「体調が悪いので、診察してもらえますか?」 「medical examination」は、医学的な検査や健康診断を指す言葉です。人体の健康状態をチェックするために行われる、一連の検査や診察を指します。このフレーズは、医師が患者の身体的な健康状態を評価するとき、またはある特定の疾患の診断を行うために使用されます。例えば、年次健康診断、入学や就職時の健康診断、運転免許の更新時の医療検査などで用いられます。 Can I have a check-up, please? I'm not feeling well. 「具合が悪いので、診察していただけますか?」 "Check-up"は一般的に予定された、定期的な健康診断を指すカジュアルな表現です。たとえば、年に1回の健康チェックや、子供の成長を追いかけるための定期検診などが含まれます。 一方、"medical examination"はより公式で具体的な文脈で使われ、特定の病気や状態を調査するための診察を指します。たとえば、雇用前の医学的評価や、特定の問題(胸痛やめまいなど)のための診察などがこれに該当します。
That's equivalent to 1000 yen. それは1000円相当です。 「Equivalent to 〇〇 yen.」は「〇〇円相当」という意味で、何か物やサービスの価値が日本円で換算してどのくらいになるかを示す際に用いられます。最も一般的なシチュエーションは、外国通貨を日本円に換算する場合や、ポイント制度などで実際の商品価値を示す時などです。「500ポイント使用すると500円相当です」のように使われます。オプションや特典などの価値を具体的に示す時にも使います。 I bought a dress worth 5000 yen at the thrift shop. 私はセカンドハンドショップで5000円相当のドレスを買いました。 「Equivalent to ○○ yen」は直接の換算や等価値を示すときに使います。一方、「○○ worth of yen」は特定の商品やサービスの価値を示すときに使います。例えば、ギフトカードがあるとき、「This is equivalent to 5000 yen」はギフトカードの値段を表しますが、「You can buy 5000 yen worth of items」はギフトカードが購入できるアイテムの価値を表します。
We've included some behind-the-scenes footage in the DVD extras. DVDのエキストラには、裏側のシーンを収めた映像も含まれています。 「ビハインド・ザ・シーンズ・フッテージ」とは、映画やテレビ番組、音楽ビデオなどの制作過程や舞台裏を捉えた映像のことを指します。主にプロモーショナルな目的で使われ、メイキングや未公開シーン、インタビューなどを収録します。観客が制作現場の雰囲気やスタッフ・出演者の様子を覗き見ることができ、作品への理解や愛着を深めるのに役立ちます。特典映像やDVDの追加コンテンツ、YouTubeなどで公開されることが多いです。 日本語では「メイキング映像」と言いますが、英語ではよく「behind-the-scenes footage」と表現します。 "Behind-the-scenes footage"(舞台裏映像)は、映画やテレビ番組の製作過程を見せるもので、主に具体的なシーンの作成過程や出演者のリハーサル、設定などを捉えた映像を指します。一方、"Making-of footage"(制作過程映像)は、製作全体の概要をカバーし、通常は監督やプロデューサーのインタビューや設計段階の映像、実際の製作フローや編集後の映像など、製作全体を通じた一連の過程を表します。これらは使い方に少々重複がありますが、主に「特定のシーンの裏側」か「製作全体の過程」かの違いで使い分けられます。