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自己紹介

こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。

英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。

私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。

皆さんの英語学習が成功することを願っています!

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

"I've really rolled up my sleeves for this meal. Please enjoy!" 「この料理のために本当に腕を振るいました。どうぞお召し上がりください!」 「Roll up one's sleeves」は「袖をまくる」の直訳ですが、比喩的な表現として使われます。「仕事に取り組む」「困難な問題に真剣に対処する」など、何かに真剣に向き合う準備をする意味合いで使われます。形容詞「 sleeves-rolled-up」は、「実直で、手を汚すことをいとわない人」を指すこともあります。シチュエーションとしては、ビジネスや学習、プロジェクトなど、何か新しいことにチャレンジする時や困難な状況に立ち向かうときに使えます。例えば、「大量の仕事が待っているが、一つひとつ袖をまくって頑張っていこう」というような文脈です。 I've really put my heart into this meal, so let's get down to business. Please enjoy! この料理に心を込めたので、さっそく頂きましょう。どうぞお召し上がりください! I really put my nose to the grindstone with this meal. Please enjoy. この料理には本当に一生懸命取り組みました。どうぞお召し上がりください。 「Get down to business」は仕事を始める、手を打つ、本題に入るという意味合いで、ミーティングやプロジェクトが開始するときや、話題が本題に移るときなどに使われます。一方、「Putting one's nose to the grindstone」は一生懸命に仕事をする、努力を惜しまないという意味で、特定のタスクやプロジェクトに長時間労力を投じる状況を表すのに使われます。後者はより努力や苦労を強調します。

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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I fell behind the leading group in the marathon. マラソンで先頭集団から遅れてしまいました。 「fall behind」は、「遅れる」や「ついていけない」などの意味合いを持つ英語表現です。具体的には、予定や計画、または他人に比べて遅れをとる状況を指します。業務や勉強、一般的な進行状況等、時系列や進度に関わるあらゆるシチュエーションで使えます。例えば、「仕事が溜まって遅れてしまっている」は「I'm falling behind with my work」と表現できます。 I had to drop out from the lead group in the marathon race. マラソン大会で私は先頭集団から脱落せざるを得なかった。 I fell off the pace in the marathon and couldn't keep up with the leading group. マラソンでペースを落としてしまい、先頭グループについていけなかった。 "Drop out"は主に学校やプログラムから途中で離れる、またはあきらめることを指す言葉で、自発的や積極的な選択を暗示します。「彼は大学を途中でやめることを決定した (He decided to drop out of college)」と言うときなどに使われます。 一方、「fall off the pace」はレースや競争で予定されたペースについていけなくなることを指します。遅れを取るや経過に遅れると言った意味で、それが自発的ではなく、能力不足や外的な要因によるものを示します。「彼はマラソンでペースを落とした (He fell off the pace in the marathon)」と言うときに使います。

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Yoshi_Taka

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ネイティブキャンプ英会話講師

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Are you okay? You can't get your words out right. 大丈夫?呂律が回ってないよ。 「Can't get my words out right」は、「思っていることをうまく言葉にできない」または「自分の考えをうまく表現できない」というニュアンスを持つ英語の表現です。緊張や混乱した状況などで使われます。また何かを説明しようとしてうまくいかないときや、感情が高ぶって上手く話せないときなどにも使えます。 "Are you okay? You're a little tongue-tied." 「大丈夫?少し呂律が回ってないよ」 Are you okay? You're having a brain fart, you're not speaking clearly. 大丈夫?ちょっと言葉が回ってないよ。 「Tongue-tied」は話をするのに詰まったり、恥ずかしさや緊張で何も言えなくなったりしたときに使います。言葉が出てこない状態を指します。一方、「Having a brain fart」は、一時的に思考が停止し、何かを思い出せなかったり、説明できなかったりする状態を指します。特に簡単なことや普通なら忘れるはずのないことを忘れてしまったときに使われます。

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Yoshi_Taka

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ネイティブキャンプ英会話講師

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How many pages can you print in a minute, with just black ink? 「黒一色で、1分間に最高何ページ印刷できますか?」 「一分間に何ページ印刷できますか?」という質問は、主にプリンターの速度を問う際や、他の人が印刷作業を行う能力を確認する際に使用されます。プリンターの購入を検討しているときや、印刷業者との打ち合わせ、オフィスでの作業配分など、印刷速度が重要となるさまざまなシチュエーションで使われます。言い換えれば、一定時間内でどれだけの量を印刷できるかを問う、効率や生産性に関する質問です。 "What's your printing speed in pages per minute for printing in black and white?" 「黒一色での印刷における、1分間あたりの印刷速度は何ページですか?」 What is your per minute page printing capacity in black and white? 「黒一色で1分間に最高何ページ印刷できますか?」 両方のフレーズは通常、プリンターの技術仕様について話しているときに使われますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「What's your printing speed in pages per minute?」は具体的な出力スピード(1分あたりに何ページ印刷できるか)について問いており、「What is your per minute page printing capacity?」では潜在的な出力量(理論的に1分あたりに何ページ印刷できるか)について問うています。使い分けは、相手が具体的な数値(稼働中の実際のスピード)を知りたいのか、理論値(最大容量)を知りたいのかによります。

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That's none of your business. 「それは余計なお世話だよ。」 「None of your business」は直訳すると「あなたの関係ないこと」という意味で、日本語に置き換えると「あなたには関係ない」、「余計なお世話」などと近い表現になります。プライバシーへの侵入や、他人が自分のことを詮索したり必要以上に首を突っ込んできた時に使います。かなりきつい反応を示す表現なので、相手を深く傷つけないように注意が必要です。タメ口や対等の関係性、あるいは相手を一方的に非難する状況で主に用いられます。 "Why don't you just mind your own beeswax?" 「君自身のことに気をつけている方がいいんじゃない?」 Who asked for your two cents? 「あなたの意見を聞いた覚えはないけど?」 Mind your own beeswaxは相手に自分の事に専念するように強く勧める表現です。たとえば、他人が自分の個人的な事柄に首を突っ込んできたと感じたときなどに使用します。一方、"Who asked for your two cents?"は、自分の意見や考えに対する無理解・無価値感を示すフレーズです。発言された意見に関して不同意や不満などを感じた場合に使います。

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