プロフィール
Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!
I wore the same outfit for the exam as I did last time I passed, you know, knocking on wood. 前回合格した時と同じ服装で受験したんです。げんをかつぐために、ノックオンウッドですね。 「Knock on wood」は「木に触れて幸運を祈る」という意味の英語の慣用表現で、不運を避けるために使われます。これは、自分がこれまで達成してきたことや、今後期待する事柄を話す時に、それを邪魔する何かが起こらないことを願って、自分で自分の言葉を打ち消すために使われます。日本語の「親指を押さえる」に近い意味です。 I wore the same outfit as last time I passed the exam, fingers crossed. 前回合格した時と同じ服装で試験を受けました、げんをかついで。 I wore the same outfit for the exam as I did when I last passed, touch wood. 前回合格したときと同じ服装で試験に臨みました。それが幸運をもたらすことを願って、「さわって木を」と言います。 "Fingers crossed"と"Touch wood"(または"Knock on wood")は、両方とも願い事やある出来事の結果に不確実性があるときに使われますが、微妙な違いがあります。 "Fingers crossed"は、望ましい結果を期待して、特に祈りや願いだけを頼る状況でよく使われます。例えば、「遅刻しないように」「試験に合格するように」など。 一方、「Touch wood」や北米で一般的な"Knock on wood"は、誘惑運命を避けるために使われます。特に、自分が遭遇した好運が続くことを願うときや、悪いことが起こらないことを願うときに使います。例えば、「今のところ風邪をひいていない。(でもこれからもそうであることを願う)」など。
Don't strut around like a show-off, people will laugh at you. 「見栄っ張りのように歩き回らないで、誰もが君を笑うから。」 「Show off」は英語のスラングで、自己の能力や成果、資産などを見せびらかす、自慢するという意味を持つ言葉です。日本語で言う「見栄を張る」や「自慢する」に近いニュアンスです。一般的には、自分の能力を際立たせるため、また人々に注目してもらうために使用します。また、しばしば他人を小馬鹿にする意図も含むため、否定的な意味合いも含みます。例えば、新しい車を友人に見せびらかしたり、特別なスキルを披露して周囲の注目を浴びるような状況で使われます。 You'll get laughed at if you keep trying to impress by walking around like that. 「そんな風に歩いてかっこつけていると、笑われるよ。」 If you keep putting on airs like that, people are going to laugh at you. 「そうやって偉そうに歩くと、人々に笑われちゃうよ。」 "Trying to impress"は自分自身や自分の能力、物事をより良く見せようと試みる行為を指します。誰か特定の人に好意を持ってもらうことを願ってする行為です。 一方で、"Putting on airs"は一般的に自分が本当にはない高級さや教養を見せつけることを指します。自己のステータスを誇示するために、しばしば偽の態度や知識を装うことが含まれます。周囲の人々に自分を見下すか、またはリスペクトさせることが目的です。
I broke the dormitory rules. 私は寮の規則を破ってしまいました。 Lawは英語で「法律」を意味します。社会の秩序を維持するためのルールや規則を指し、政府や権力者から制定、施行されるものです。また、自然現象についての規則性や理論を表す場合もあり、その場合は"自然の法則"と解釈されます。また、規律や秩序を示す抽象的な意味でも使われます。使えるシチュエーションは、法律問題について議論するとき、科学的理論を説明するとき、あるいは規則・習慣を示すときなど多岐にわたります。 I didn't comply with the dorm rules. 寮生活の規則を守らなかった。 I violated the dormitory decree. 私は寮のおきてを破った。 Principleは基本的な信念や規則を指し、個人の行動や判断の基準となるものです。例えば、「正直が一番の原則」と言います。「Decree」は公式な命令や法律を意味し、一般に政府や機関が発するものを指します。例えば、「政府の命令(decree)に従う」と言います。これらは一般的に異なるコンテキストで使われます。
It's like a cat and mouse game with this cat trashing my garden. No matter how many times I fix it, it just keeps getting destroyed again. この猫が庭を荒らすのは猫とネズミのようなゲームみたいだ。何度直しても、またすぐに壊されてしまうからだ。 「Cat and mouse game」とは、猫とネズミが追いかけっこをする様子から来た表現で、一方が他方を追い詰めたり、一方が他方から逃げ回ったりする状況を指します。主に、強者と弱者や犯罪者と警察、攻撃側と防衛側のような相手との駆け引きや策略を用いた戦略的な競争状況を示すメタファーとして用いられます。ニュアンスや一般的な使い方としては、トリッキーな戦略や繊細なバランスを保つ必要がある状況に使われます。 It's a vicious cycle with that cat ruining my plants and me fixing them over again. その猫が私の植物を荒らし、私がまた直す、という悪循環だ。 I feel like I'm just chasing my own tail here, every time I fix the plants, that cat comes and destroys them again. まるで自分の尻尾を追いかけるかのようだ。植物を直すたびに、その猫がまた壊しに来るんだから。 "Vicious cycle"は悪い状況が反復して起こる様子を表します。例えば、ストレスが睡眠不足を引き起こし、睡眠不足が更なるストレスを引き起こすといったケースで使います。 一方、"Chasing your own tail"は、自己中心的な努力や無駄な行為を示す表現で、成果や進歩がない状況を指します。このフレーズは、犬が自分の尾を追いかける姿からきていて、空回りしている状況を表すのに使われます。
Stop trying to boss me around, I can do my job on my own. 「私にあごで使うのはやめて、自分で仕事ができますから。」 「to boss someone around」の表現は、人に命令をしたり、コントロールしようとする行動を示します。上司やリーダーが部下に指示する時や、兄弟である兄や姉が弟・妹に対して使うことが多いです。また、この言葉は一般的にネガティブな意味合いを持ち、命令が厳しすぎる、排他的、または傲慢な態度を示していることを暗示します。この表現は喧嘩や人間関係の問題につながる可能性があるため、一般的には適切なコミュニケーションとは言えません。 John is really good at pulling strings to get what he wants at work. 「ジョンは、仕事で自己の目的を達成するためにうまく他人を動かすのが本当に上手です。」 Don't let him call the shots just because he thinks he's the boss. 「彼が自分がボスだと思うからと言って、彼に指図させてはいけない。」 "To pull strings"は、影響力を用いて、通常のプロセスをバイパスし、特定の結果を達成するというニュアンスです。他人をそらさせる、秘密裏に行動するなど、必ずしも公にはならない行動を示します。 一方、"To call the shots"は、堂々と力を行使し、物事の進行を決定するという意味で使われます。このフレーズは、公式な地位を持つ人が、オープンに指示を出すシナリオで使われます。ここでは力を行使する人物は、結果に対して責任を負います。