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こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。

英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。

私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。

皆さんの英語学習が成功することを願っています!

Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

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I dodged a bullet by not getting involved in that disastrous project. 「あの失敗に終わったプロジェクトに関わらなかったから、一発逃れたよ」 「Dodge a bullet」は、直訳すると「弾丸を避ける」ですが、実際には「災難や危険を辛くも避ける」という意味合いで使われます。大きな問題や厄介な状況から逃れる時や、想像以上に大変な状況から何とか抜け出す状況に使えます。例えば、不運な結婚を直前で回避したときや、失業の危機を乗り越えた場合などに使います。 I was able to avoid disaster by preparing well in advance for the meeting. 会議に事前にきちんと準備をして、災難をまぬかれることができました。 I almost got caught in traffic and missed my flight, but I escaped by the skin of my teeth. 交通渋滞に巻き込まれてフライトに遅れそうだったけど、ぎりぎりでまぬかれた。 Avoid disasterは、大災害や大問題を避けることを直訳で表す一方、"Escaped by the skin of one's teeth"は、非常に狭い余地で、かろうじてやり過ごした事を指します。例えば、予期せぬ問題が発生したが、早期にそれが発見されて被害が最小限に抑えられた場合は"Avoid disaster"を使用します。一方、"Escaped by the skin of one's teeth"は、危険な状況からすんでのところで逃れたときに使用します。問題が発生していても誰も気付かなかったが、最後の最後でそれが発覚して大惨事を逃れた場合にこの表現を使います。

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Can I bring rice seasoning from home for lunch, teacher? 「先生、給食で家から持ってきたフリカケを使っても良いですか?」 「ライスシーズニング」は、ごはんの味を引き立てるために使用される調味料のことを指します。具体的には、野菜や海鮮、スパイスなどが混ざったフリカケ、昆布や梅干しなどを用いたおにぎりの具、さらにはカレーやビビンバなど、具体的な料理の風味を再現したものなど多岐にわたります。炊きたてのごはんに混ぜるだけで、手軽に多種多様な味わいを楽しむことができます。普段の食卓はもちろん、お弁当やアウトドアでの料理にも使えます。 Can I bring furikake from home for the school lunch? 「学校の給食で、家からフリカケを持ってきても良いですか?」 May I bring rice sprinkles from home for my school lunch? 「学校の給食のために、家からフリカケを持ってきても良いですか?」 Furikakeは、日本料理の一部であり、通常、ご飯の上に振りかけられる乾燥した調味料を指します。一方、"Rice sprinkles"は一般的にすべての種類のご飯の上に振りかけることができるものを指します。"Furikake"は具体的な日本の食品を指し、"Rice sprinkles"はより一般的な表現です。したがって、使用する語は、話す相手が日本料理に精通しているか、または、話題が具体的な日本の食品か、一般的な調味料かによります。

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The department head has a few favorites among the staff. 部長はスタッフの中に数人のお気に入り、つまりひいきにしている社員がいます。 「Favoritism」は、特定の人やグループを他の人達よりも優遇することを指します。主に、公平性や平等性が求められる状況で使われます。例えば、職場で上司が一部の部下だけを贔屓する、或いは親が子供達の中で一人だけを特別扱いするなどです。このような行動は、不公平感や摩擦を生む原因となるため、多くの場合否定的に捉えられます。 The department head is playing favorites with a few employees. 部長は数人の社員を特別にひいきにしています。 The department manager is showing partiality to a few employees. 部長はいくつかの社員に対してひいきしています。 「Playing favorites」は最も日常的に使われる表現です。主に親が同じ家庭の複数の子どものうち一人を好む時や、教師が一部の生徒を他よりも好む時などに使われます。「Showing partiality」も似たような意味ですが、より公式の意味合いが強く、法的、制度的な文脈(裁判や組織内の公正さ等)でよく使われます。また、「Showing partiality」は個人の個性や能力を評価するよりも、肯定的または否定的な先入観に基づいていることを暗示しています。

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I think I'm being framed for a crime I didn't commit. 「私は自分が犯していない罪でぬれぎぬを着せられていると思う。」 「Being framed」とは英語の表現で、「陥れられる」または「でっち上げられる」という意味を含んでいます。罪などを犯したかのように偽の証拠や状況を作られて、無実の人が犯罪者に見せかけられる状況を指します。例えば、誰かが他人を陥れるために偽の証拠を仕組んだ場合、その人は "being framed" と表現されます。刑事ドラマやサスペンス映画でよく見られるシチュエーションです。 I feel like I'm being set up for a crime I didn't commit. 私は自分が犯していない罪で陥れられているような気がします。 I can't believe that Tom is taking the fall for his boss's mistakes. He had nothing to do with it! 「トムが上司のミスのせいで犠牲になっているなんて信じられない。彼は何も関係ないのに!」 「Being set up」は、自分が何か悪いことをしたかのように見せかけられている状況を表すフレーズです。誰かが自分を罠にはめ、自分が悪者に見えるように仕向けた状況を指すことが多いです。一方、「taking the fall for someone else」は、自分が他人の罪を被って、その人のせいで問題や困難に巻き込まれることを表すフレーズです。自分が悪くないのに、他人のミスや罪を背負わされる状況を指します。

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She knows they're having a disagreement and she just wants to fuel the fire. 彼女は彼らが意見が合わないことを知っていて、ただ火に油を注ぎたいだけです。 「Fuel the fire」は直訳すると「火に燃料を投入する」ですが、慣用句としては「既存の問題や対立を悪化させる」という意味合いがあります。緊張関係や衝突、問題が起きている時に、その問題をさらに大きく・深刻化させるような行動や発言をする様を表す表現です。たとえば、友人間で口論が起きている場合、その口論に不適切な発言を挟むと「Fuel the fire」にあたる行為と言えます。ポジティブな状況ではほとんど使われません。 John just loves to stir the pot, especially when everyone is finally getting along. 「ジョンは、皆がとうとう仲良くやっているときに、特に好んで問題を起こすんだよ。」 Don't fan the flames, we don't need to make this argument worse. 「炎をたきつけないで、この議論をさらに悪化させる必要はないんだから。」 「Stir the pot」は問題や困難を更に複雑に、または悪化させる行為を表します。ネットワーキングパーティーで、人々の間に問題を引き起こすために誤解を拡げる人がいたら、「He keeps stirring the pot」と表現します。 一方、「Fan the flames」は問題や紛争が所有している事態をより大規模に、または激しくする行為を指します。例えば会議で喧嘩をしている二人に対し、他の人がさらに燃料を足して事態を悪化させる場合、「He's just fanning the flames」と言います。

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