プロフィール

Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
役に立った数 :4
回答数 :2,816
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!

The bowl is overloaded with rice. そのお茶碗はご飯で溢れています。 「Overloaded」は、日本語で「過負荷」という意味で、主に2つのニュアンスで使われます。一つ目は物理的な意味で、何かが重すぎる負荷を支えている状態を指します。たとえば、トラックが積載量以上の荷物を積んでいる場合などです。二つ目は抽象的な意味で、人やシステムが許容能力以上の仕事や情報を抱えている状態を指します。たとえば、仕事が多すぎて処理しきれない状況や、コンピュータが大量のデータを処理しきれない状況などです。 My rice bowl is packed to the brim. 私のごはん茶碗はてんこ盛りです。 I served a heaping full bowl of rice. 「ご飯をお茶碗にてんこ盛りによそいました。」 "Packed to the brim"は物が容器などの端まで詰まっていることを意味します。例えば、「この箱は書類でいっぱいだ」を表現する時に使います。一方、"Heaping full"は山盛りになるほど詰まっていることを意味します。主に食べ物に使われ、「スープがボウルからこぼれんばかりに入っている」などと表現します。

Could you arrange a night tour bus for me, please? 「夜のツアーバスを手配していただけますか?」 「Arrange a tour bus」は、ツアーバスを手配するという意味です。旅行会社が大規模な観光ツアーを企画する際や、学校が遠足や修学旅行を計画する際、または企業が社員旅行を計画する際などに使われます。大人数の移動を一括で管理するため、事前にバスを手配(arrange)する必要があります。また、特定の観光スポットを周るための専用バスを手配する場合にも使用します。 Could you please book a tour bus for this evening? 今晩のツアーバスを手配していただけますか? Could you organize a tour bus for tonight, please? 今夜のツアーバスを手配していただけますか? "Book a tour bus"はツアーバスを予約するという行為を指し、個人またはグループが旅行やイベントのためにバスを予約する際に使います。一方、"Organize a tour bus"はツアーバス全体の手配やスケジュールを計画することを指します。これは通常、旅行会社やイベントコーディネーターが行うような仕事を指します。つまり、"book"は単に予約することを、"organize"はより詳細な計画や調整を必要とすることを指します。

I ended up scooping up the ball in a full base situation during the baseball game. 野球の試合で、満塁のチャンスでボールをすくい上げてしまった。 「Scoop up」は、直訳すると「すくい上げる」です。物理的に何かを手や道具で持ち上げる行為を指すことが多いです。例えば、スプーンでスープをすくう、手で砂をすくうといったシチュエーションで使われます。また、比喩的な意味もあり、例えばビジネスの世界では優秀な人材を採用する(=すくい上げる)という意味で使われることもあります。 I ended up picking up the ball in a full-base situation during the game. 試合中に満塁の打席で、ボールをすくい上げてしまった。 I ended up lifting up the ball at a full-base chance during the baseball game. 野球の試合で満塁のチャンスに、私は球をすくい上げてしまった。 "Pick up"と"lift up"は似ていますが、微妙な違いがあります。"Pick up"は何かを手で掴んで持ち上げることを指し、物理的な動作だけでなく、例えば誰かを車で迎えに行くという意味でも使われます。また、電話を取る、スキルや知識を学ぶといった比喩的な使用もあります。一方、"lift up"は物を持ち上げることに特化しており、重量物を持ち上げるときや、人を肩車するような状況で使われます。また、"lift up"は比喩的に誰かの気持ちを高揚させるという意味でも使われます。

I can't fix this computer issue, I'll have to contact the support desk. このパソコンの問題が解決できないから、サポートデスクに連絡しなくては。 「Contact the support desk」は「サポートデスクに連絡してください」という意味です。トラブルや問題が起きた時、または何かを尋ねたい時に使う表現です。例えば、コンピューターやソフトウェアが正常に動作しない時、一部のサービスが利用できない時などに、問題解決のために専門のサポートスタッフに連絡するよう求める際に使用します。日本語のビジネスなどの場面では「サポートデスクにご連絡ください」と言います。 I can't fix this computer issue, so I'll have to reach out to the help desk. このパソコンの問題が解決できないから、サポートデスクに問い合わせなくてはならない。 I can't resolve this computer issue, I need to get in touch with customer service. このパソコンの問題が解決できない、カスタマーサービスに連絡しなくては。 "Reach out to the help desk"は、主に技術的な問題やシステムの障害に対する支援が必要な場合に使われます。一方、"Get in touch with customer service"は、製品やサービスに関する一般的な問い合わせや苦情、要望などを伝えるために使います。つまり、前者は技術的な問題解決を、後者は顧客満足度向上を目指す場合に使われます。

So, you and your husband haven't spoken in a week after a fight? It's a battle of endurance now, isn't it? 「だから、旦那さんと喧嘩してから一週間口をきいてないの?これはもう根比べだね。」 「これはもう耐久戦だね」という意味で、物理的・精神的な耐久力が問われる状況で使います。例えば、長時間にわたる仕事、試験勉強、マラソンなど、一時的な力ではなく長期間持続する力が求められる場合に使えます。また、対立や競争が続く状況でも使えます。 Well, it's a test of patience now, isn't it? 「まあ、これは我慢比べになっちゃったね?」 So, it's a waiting game now, isn't it? 「それなら、もう待つしかないゲームになったってことだね?」 "Now it's a test of patience, isn't it?"は、ある状況が我慢強さを試すものであることを指す一方、"So, it's a waiting game now, isn't it?"は具体的に待つことを強調します。前者は一般的な忍耐力が試される状況で使われ、後者は結果が出るまでの時間を要する場合に使われます。