プロフィール
emi
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、emiと申します。私は以前、イギリスでの留学経験があり、その時期は私の英語習得にとって非常に重要なものでした。異文化の中で学ぶことは、言語能力のみならず、世界を広く見る眼を養う機会となりました。
私は英検の上級レベルの資格を持っており、これは私の英語運用能力の高さを示しています。この資格と留学経験は、私の英語教育へのアプローチに深い影響を与えています。
英語を習得した方法は多岐にわたります。留学中には、日常的なコミュニケーションや授業での積極的な参加を通じて実践的なスキルを身につけました。また、英語の映画や書籍を多用し、楽しみながら語彙や表現を豊かにしました。オンラインを利用しての自己学習も、私の習得方法の一部です。
私は、皆さんが英語を学び、異文化を理解し、世界と繋がる旅をサポートしたいと考えています。一緒に楽しく学び、英語を使って新しい体験をしましょう!
「通気孔」は上記の表現になります。 例文 Don't block the vent with the cupboard. Don't block the ventilation opening with the cupboard. 食器棚で通気口を塞がないようにね。 「vent」は「通気孔、抜け口」を表す語です。 「ventilation opening」の直訳は「換気用の開口部」になります。 「cupboard」は「食器棚」を表し、「with the cupboard」で「食器棚で(塞ぐ)」の意味を表します。 「block」は通気口の前に家具等を置くことで「塞ぐ」意味を表しますが、蓋やフィルター等で覆って塞ぐような場合は、「cover」で表します。 例文 Please cover the ventilation opening with this filter. このフィルターで通気口を塞いでください。
見識のある人を表す「一人物」は上記の表現になります。 例文 He is a a neat person who has insight. He is a neat person with insight. He is a neat person of insight. 彼はきちんとした一人物だ。 いずれも直訳は「彼は見識のあるきちんとした人物だ。」になります。 「neat」(=きちんとした、整った)は身なりだけでなく、ふるまいなども含めての印象を表します。 「insight」は「見識、洞察力」を表す単語です。よく似た単語にwisdom(=知恵)がありますが、wisdomは主に優れた判断力や処置能力を指します。 例文 She is a person of insight and wisdom. 彼女は見識と知恵のある人である。
「一議に及ばない」は上記の表現になります。 1. This problem is not open for discussion. この問題は一議に及ばない内容だ。 「not open for discussion」の直訳は「議論の余地がない」になります。 2. You should solve this problem personally, so this is off the table. この問題はあなた個人で解決すべきで、一議に及ばない内容だ。 「personally」は「個人的に」の意味を表します。 なお、「off the table」も「一議に及ばない」の意味を表し、主に日常会話で使われます。正式な場面では1の表現を使います。
道理にかなっていることを表す「一義はある」は上記の表現になります。 1. That makes sense. それは一義ある。 直訳は「それは道理にかなっている。」になります。 also(=~も)を追加することもできます。 例文 His opinion also makes sense. 彼の意見にも一義はある(理にかなっている)。 「opinion」は「意見」を表す単語です。 2. That is reasonable. それは一義ある。 「reasonable」は「合理的な」という意味をもつ単語です。 1.と同じく「also」を追加することもできます。 例文 What he said is also reasonable. 彼の発言にも一義はある(理にかなっている)。 「what he said」は直訳すると「彼が言ったこと」になります。
一つの物事に集中する様子を表す「一意」は上記の表現になります。 1. He is intently researching. 彼は一意研究に没頭しています。 「intently」は、「(物事に)集中して」の意味をもつ語です。 文の最後においても同じような意味になりますが、「research」(=研究する)の前に置く方が集中していることを強調します。 ちなみに「intent」(=熱心な)を使って、He is intent on researching.(=彼は研究に熱心だ。)と表現した場合、「intently」を使った文とは異なり、「一意」の意味ではなく強い意志や熱意を表す文になります。 2. He is concentrating on researching. 彼は一意研究に没頭しています。 「concentrate on~」は「~に集中する」の意味で、非常に集中していることを指す表現になります。