プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,117
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「容赦」は、「許すこと、大目に見ること」を意味します。 それを表した言葉がforgiveになります。 forgiveは、「(人の罪などを心底から)許す、容赦する、勘弁する」という意味で、お詫びなどを受け入れて人を許すニュアンスです。 「〜していただけますか?」はCould you please~?で表します。 因みにpleaseは文章のどこに挿入しても良いのですが、文の中間に入れるか、文末に入れるかで少しだけニュアンスが異なり、文末に入れたほうがよりお願いする意志が強くなります。もしより強くお願いしたい時は文末にします。 例文 Could you please forgive me for this? Please accept my/our sincerest apologies. 「これでご容赦いただけますか?ここにお詫び申し上げます。」 sincerestは「誠実な」、apologies は「謝罪」、acceptは「受け入れる」という意味です。 accept my/our sincerest apologies で「誠実な謝罪を受け入れてください」が直訳で、「 ここにお詫び申し上げます」という意味になります。 参考にしてみて下さい。

utmostは「最大限の」の意味で使われる形容詞です。 常に名詞の前に用いられます。 発音は(アットゥモウスト)のような感じです。 「最大限」の意味で、名詞として使われる場合もあります。 その場合は、「最大限、全力」という意味になります。 sincerity は「誠実、真実、誠意」という意味になります。 心からの誠実さや真実性を意味する言葉です。 人々が言動や態度で示す、偽りのない真摯な姿勢を表現する際に用いられます。 (シンセリティー)のように発音します。 例文 I apologize for the inconvenience that I have caused you but this is my utmost sincerity. 「多大なるご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。しかしこれが精一杯の誠意です。」 apologize は「謝る」という意味で、sorryよりもフォーマルな表現です。 参考にしてみて下さい。

put ~on holdは、「(仕事や計画)が保留される」意味として使われます。 簡単に言えば「~を延期する」や「中断をする」ことになります。 他には、「電話で待たされる」(電話の保留)や、「取り置き」を意味します。 例えば、ネット等で買い物をしている時に欲しい商品が残り一つしかなく、相手に「買うので他に売らないように」と伝えたいシチュエーションで使えます。 「〜してもいいですか?」の表現はMay I~?、もしくはCould I~?を使います。 ニュアンスとしてはMay I~?は「~しても構いませんか?」、Could I~?は「~してもいいですか?」となります。 例文 I’m sorry but I cannot give you an answer at the moment. May I(Could I) put this on hold? 「申し訳ありませんが、現段階では回答できかねます。 保留にさせてもらっていいですか?」 参考にしてみてください。

「〜の言う事を聞く」はlisten to ~と言います。 listenは「聞く」という意味の動詞です。 原則としてこのようにlisten toの形で使われることが大半です。 ただし命令形の時はListen!「聞いて!」とtoを使わずに使用されます。 listenは、「相手の言うことに耳を傾け、その内容もしっかり理解しようと意識して聴く」ニュアンスです。 「聞き取りテスト」を「リスニングテスト」と言いますね。 補足ですが、hearも「聞く」ですが、自然と音が耳から入ってくる聴覚的なもので、例えばざわざわとした場所で、相手が自分の声が聞こえているかを確認したい時は、Do you hear me?「聞こえてる?」と表現します。 「〜から」はbecauseを使います。 上記のようにbecauseが文頭に来て理由だけを述べる文は、会話用のカジュアルな使い方です。 becauseは接続詞で、文中で二つの文章を繋げる役割がありますが、理由だけを述べる時で、文章で書く時は、It is because 〜 、This is because 〜のように、文頭にIt isや、This isを付ける表現にします。 例文 A: Why do I need to convince him(her)? 「どうして私が彼(彼女)を説得する必要があるの? B: Because he(she) doesn’t listen to me. 「私の言うことを聞いてくれないので」 convince は「説得する」という意味です。 参考にしてみて下さい。

「雨よけカバー」はrain coverと言います。 「〜しましょうか?」の表現はWould you like me to~?と言います。 Would you like me to 〜?で、「私に何々してもらいたいですか?」が直訳になりますが、これを整えると「〜しましょうか?」という意味になります。 日本だとShall I~?で習うことが多いので、こっちのほうが知っている方が多いですが、実際、Shall I~?は、どちらかというと少し硬い表現ととられます。 もし、友達や家族などにカジュアルに言いたいときは、Do you want me to~?で、このように、少し丁寧に言いたいときは、Would you like me to~?を使います。 「付ける」はput onを使います。 例文 It's raining, isn't it? Would you like me to put a rain cover on it? 「雨降ってますよね? 雨よけカバーお付けしましょうか?」 参考にしてみて下さい。