プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「疑う」はsuspectと言います。 同じ意味でdoubtがあります。 補足ですが、suspectと同様に、後ろには名詞、もしくは文を持ってこれますが、その場合、意味が違ってきます。 簡単に言うと、suspectはthinkに言い換えられます。 Are you suspecting that I have any relationship with her?とすると、「彼女と関係があると疑っているのですか?」となります。 しかし、doubt にすると、Are you doubting that I have any relationship with her?で、「彼女と関係があることを疑っているのですか?」となり、言い換えると、「彼女と関係がないかもしれない」と思っていることになります。 つまり doubt"は don't think"に置き換えられます。 「関係」はrelationship と言います。 例文 Do you mean to say you are suspecting any relationship with her? 「まさか、彼女との関係を疑っているのですか?」 Do you mean to say ~?は、「まさか~ということではないですよね?」という意味で、直訳は「あなたが言っているのは~ということですか?」となります。 参考にしてみて下さい。

1. Love lasts as long as money endures. 直訳すると、「お金が耐え忍ぶ限り愛は続く」で、金銭によって成り立っていた関係はお金が無くなると消滅してしまうという意味です。 イギリスのことわざです。 endureは「耐え忍ぶ、我慢する」という意味です。 「金の切れ目は縁の切れ目 」に似た意味のフレーズです。 例文 As soon as her husband’s company went bankrupt, she left the house. That is exactly’ Love lasts as long as money endures.‘ 「ご主人の会社が倒産した途端、奥さんは家を出た。 まさに金の切れ目は縁の切れ目だね。」 2. When poverty comes through the door, love flies out of the window. こちらも「金の切れ目は縁の切れ目」に似た表現で、直訳すると、「貧困がドアから入ると、愛情(恋人)は窓から飛んでいく。」となります。 抽象的ですが、お金が無くなった時に、愛情は終わるといったニュアンスです。 例文 When poverty comes through the door, love flies out of the window. I have to take this phrase to heart. 「金の切れ目は縁の切れ目。 このフレーズを肝に免じないとね。」 take ~ to heartで「〜を心に留める」という意味になります。 参考にしてみて下さい。

「国の代表チーム」はnational teamと言います。 日本語でもたまに聞きますね。 national は、「国内の」「全国の」「国有の」という意味です。 国・地域単位で結成されるチームのことで、 特にスポーツにおいて、オリンピックやパラリンピック、ワールドカップや世界選手権などの国際大会に派遣するものを指します。 「メンバー」は同じくmemberと言います。 例文 A: What is your dream for the future? 「将来の夢は何?」 B: It is to be selected as a member of the national team. 「国の代表チームのメンバーに選ばれること。」 参考にしてみて下さい。

「墓地」はgraveyard もしくはcemetery と言います。 graveyard は、ニュアンスとしては「墓場」の意味合いに近く、教会のそばにある墓地のことを指します。 cemetery もgraveyardと同じく墓地を表しますが、こちらは教会に属していない墓地・墓所のことを指します。 日本でいうところの共同墓地や霊園といった意味合いが近いでしょう。 補足ですが、「墓」はgraveまたはtomb と言います。 しかし、tomb は「墓」よりも、故人が埋葬されている上部または下部に建立された墓石や建造物のことを意味します。 例文 We don’t have a graveyard (cemetery). My husband will have a perpetual memorial service at the temple. 「うちは墓地を持っていません。 寺で永代供養してもらいます。」 perpetual memorial serviceは「永代供養」を指します。 参考にしてみて下さい。

「引き出物」はwedding favorもしくはwedding giftと言います。 wedding favorはアメリカの結婚式での引き出物です。 実際は、品物を会場に並べ、引き出物としてゲストに好きなものを選んで持ち帰ってもらうスタイルです。 アメリカでは「ご祝儀」という概念がありませんので、結婚式ではこういった形でゲストに贈り物をします。 「カタログ」はcatalog(アメリカ)もしくは、catalogue(イギリス)で日本語と同じです。 「〜どうですか?」という提案は、How about~?で表すことができます。 例文 How about a catalog(catalogue) as a wedding favor(gift)? In that case, everyone would be able to choose what they like. 「引き出物のカタログはどう? それだったら、みんな自分の好きなもの選べるしね。」 In that caseは「その場合」という意味です。 参考にしてみて下さい。