プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「もっと頑張れば」は上記のように言います。 work hard は直訳すれば、「一生懸命働く」ですが、 一般的には、物理的な労働だけでなく、学習や研究などの精神的な努力も含みます。また、このように特定の目標に向かって全力を尽くすという意味合いも含まれます。 「頑張る、励む、一生懸命努力する」の意味でよく使われる言葉です。 harder は hard の比較級で、「もっと一所懸命に」という意味で、強調された表現になります。 「〜すれば」は if を使います。 ここでは現在形ですので if は直接法になります。 直接法は実現可能な事を表現する用法です。 If I work harder, my dreams may come true. もっと頑張れば、夢が実現できるかもしれない。 may : かもしれない dream come true : 夢が叶う、実現する 参考にしてみて下さい。

「目的の違い」は上記のように言います。 different は「違った、異なった、別の」という形容詞です。 他とは違うことが元の意味なので、そこから「変わった、独特の」という意味もあります。 「目的」は purpose と言います。 「目的」を指す言葉は様々ありますが、最も一般的に使われる言葉です。 purpose は行動や行為を行う理由や動機に使う、つまり「意図」、「目的」という意味を持ちます。 例文 Sports and exercise have different purposes. I do sports for fun and do exercise for my health. スポーツと運動には目的の違いがある。スポーツは楽しむ、運動は健康のためにしています。 exercise : 運動 for fun : 楽しむために 参考にしてみて下さい。

「もっと早く寝れば」は上記のように言います。 「〜すれば」は if を使います。 この場合の if は直説法になります。 if は仮定法もあり、どちらも「もし~なら」と表現する構文ですが、用法は異なります。 直接法は現実のことや起こる可能性のあることを表すのに対し、仮定法は現実味のないこと、起こる可能性のないことを表します。 直接法では時制は現在形、仮定法では過去形を使います。 go to bed : 寝る earlier : より早く 例文 If I go to bed earlier, I will be able to be active and full of energy today. もっと早く寝れば、明日は元気に活動できるだろう。 active : 活発的な full of energy : 元気いっぱい、エネルギーがみなぎっている 参考にしてみて下さい。

「これから完成までどれくらいかかりそうですか?」は上記のように表します。 How long は「 (時間、期間が)どのくらい」という意味になります。 「(時間が)かかる」は take と言います。 take は「手に取る、選び取る」という意味が基本ですが、このように「(時間・費用)かかる」という意味等、様々な意味があります。 「完成」は complete です。 complete は、「完了する」や「完全にする」を意味します。 何かがすべて終わっている、または十分である状態を表します。 たとえば、作業がすべて完全に終了しているときや、必要な要素がすべて揃っているときに使われます。 例文 A : How long will it take to complete? これから完成までどれくらいかかりそうですか? B : It will take 9 months. 9ヶ月です。 参考にしてみて下さい。

「もっと早く起きれば、間に合ったのにな」は上記のように表します。 「〜すれば、〜だったのに」は「仮定法過去完了」になります。 had woken up のように、前の文の動詞を had +過去分詞(過去完了形)に変え、後ろの文は would have made のように、動詞の前に would、could、might のような助動詞の過去形をつけ、その後ろを have+過去分詞(現在完了)に変えます。 make it は様々な意味のある言葉で、ここでは「間に合う」という意味です。 他には「やり遂げる、何とかする」という意味があります。 in time : 時間通りに woke up : 起きる earlier : もっと早く 例文 If I had woken up earlier, I would have made it in time. I'll try to wake up early tomorrow. もっと早く起きれば、時間に間に合ったのに。明日は早く起きてみよう。 try to ~ : 〜してみる 参考にしてみて下さい。