prefer A to B、もしくは、prefer A over Bで、「BよりもAを好む」という意味になります。 また、like A better than B、 like A more than B、でも、「BよりもAが好き」ということ表現できます。 以下の文はすべて、「私は肉よりも魚が好きだ」という意味です。 I prefer fish to meat. I prefer fish over meat. I like fish better than meat. I like fish more than meat. I prefer fish to meat.と似たような文が、NativeCamp.の「新文法 日常英会話」の教材に出てきます。 新文法 日常英会話 I play ... https://nativecamp.net/textbook/page-detail/2/17579 一見簡単そうに見えるのですが、文を見ずに自分ですらすらと言えるかというと話は別です。 頭では理解できている文が口からすらすらと出てくるようにする良い練習になり、個人的に気に入っている教材の一つです。
「私の記憶が確かなら」と英語で言うときによく使われるフレーズには上記があります。 「私の記憶が確かなら、それは2010年のデータです」と英語で言う場合には、下記のように表現できます。 If my memory serves me right, that's data from 2010. (私の記憶が正しければ、それは2010年のデータだ。) If I remember correctly, that's 2010 data. (私の記憶が正しければ、それは2010年のデータだ。) If I'm not mistaken, that's data from 2010. (私の記憶が間違っていなければ、それは2010年のデータだ。)
「私もそこに住んでいたよ」は、 「よく~したものだ」という意味の、過去の習慣や長期的な反復行動を表す表現、"used to"を用いて、 上記のように言うことができます。 used to 動詞の原形:よく~したものだ、昔は~していた、以前は~したものだった (be) used to 名詞または動名詞:~に慣れている この2つの表現は似ていますが意味はまったく違うので注意しましょう。 I used to swim in cold water when I was a child. (私は子供の頃はよく冷たい水で泳いだ。) I am used to swimming in cold water. (私は冷たい水の中で泳ぐのに慣れている。)
「この色の名前は何ですか?」は、英語では上記のように言えます。 What is the name of this color?のthis colorの部分を他の単語に変えて、 What is the name of 〇〇? とすると、何かの名前を尋ねる文ができます。 What is the name of this flower? (この花の名前は何ですか?) What is the name of that building? (あの建物の名前は何ですか?) What is the name of this animal? (この動物の名前は何ですか?) What is the name of this song? (この曲の名前は何ですか?) また、「この色の名前は何ですか?」は、 「あなたはこの色を何と呼びますか?」と表現して、以下のようにたずねることもできます。 What do you call this color?
「この場所、子供の頃によく来たんだ」は、 「よく~したものだ」という意味の、過去の習慣や長期的な反復行動を表す表現、"used to"を用いて、 上記のように言うことができます。 as a kidは、「子供の頃に」という意味の表現です。 もちろん、when I was a child(私が子供だった時)のように表現して、 I used to come to this place when I was a child. (私は、子供の頃、よくこの場所に来た。) と言っても同じ意味になります。 used to 動詞の原形:よく~したものだ、昔は~していた、以前は~したものだった (be) used to 名詞または動名詞:~に慣れている この2つの表現は似ていますが意味はまったく違うので注意しましょう。 I used to work long hours. (私は以前は長時間働いていた。) I am used to working long hours. (私は長時間労働に慣れている。)