プロフィール
日本語の「願い下げ」に対応する英単語は存在しないのですが、「断る」という意味の「refuse」が一番近い単語になります。 I would like to refuse it, if you cannot bring up a better offer. - もしより良い条件の話を持ち出してくれないのであれば、こちらから願い下げ致します。 また「願い下げ」には「取り消す」という意味もあるので、「cancel」を使って表すことも可能です。 On second thoughts, let me cancel my application for this role. - やはりこのポジションへの応募は願い下げにさせて下さい。 参考になれば幸いです。
「in danger」で危険の中、すなわち「危険な状態です」と意味することができます。 My father is still in danger until he wakes up. - 目が覚めるまでは父はまだ危険な状態です。 また以下のイディオムを使って表現することも可能です。 「out of the woods」=「危機を脱した」 My dad is not out of the woods until he wakes up. - 目が覚めるまで、父は危機を脱したわけではないよ。 参考になれば幸いです。
「危険をおかさなければ、何も得られないよ」は英語では「Nothing ventured, nothing gained.」とイディオムを用いて表現することができます。 日本語の「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざと同様に意味になります。 「venture」には「冒険する/危険に身をさらす」などの意味があり、「gain」は「獲得する」を意味します。 またイディオムを使わない場合は以下のように言うことも可能です。 You can't get anything, unless you take risks. - リスクを取らない限りは何も得ることができないよ。 参考になれば幸いです。
It's a warning sign if your kid is bullying their friends by using smart phones. - お子様がスマホを使って仲間をいじめているのなら、危険信号です。 It's a bit of a red flag if your child is teasing others by using smart phones. - もしお子さんがスマホを使って他の子達をからかっているのであればそれは危険信号です。 「危険信号」は英語では「red flag」もしくは「warning sign」と言うことができます。 どちらも口語的な表現で教科書等で習うことは少ないですが、洋画などでは頻出の表現です。 また「いじめる」も「bully」と「tease」ではニュアンスが異なるのでその場に応じて使い分けてみて下さい。 参考になれば幸いです。
「奇跡が起こるまで」の「until a miracle happens」と「諦めるな/やめるな」の 「never give up/don't stop」2つに分けて考えると分かりやすいですね。 日本語も諦めることをギブアップするというように英語でも同様にgive upというので、 否定のneverと付けることで「諦めるな」の意味になります。 Hey, never give up until a miracle happens. You can do it! - 奇跡が起こるまでは決して諦めないで!君ならできるよ! 「諦めるな」は以下の表現を使うこともできるので、その状況に合わせて使い分けてみて下さい。 ・Don't give up. ・Hang in there. (日本語の「頑張れ」のような意味を持つイディオムです。) ・Never say never.(最後まで諦めるなという意味を持つイディオムです。) 参考になれば幸いです。