プロフィール
「生後1か月」は「1歳」を「one year old」と言うように「one month old」と表すことが可能です。 構文は、「~しましょう」の内容なので「Let's(let usの略)」を文頭に、(使役動詞+目的語の後は原形不定詞が来るので)動詞原形(go)、副詞(外へ:out)、従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞「when」の後に第二文型(主語[baby]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[one month old])を続けて構成します。 たとえば"Let's go out when the baby is one month old."とすれば「赤ちゃんが生後1か月になったら外出しよう」の意味になります。
「近衛兵は緊張していて、直立不動で立っています」という文で考えてみましょう。 「直立不動」は「erect and motionless」または「stiffly upright」と表すことが可能です。 構文は、前半は第二文型(主語[Royal Guards]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[nervous])で構成して、後半は第一文型(主語[前節に同じ]+動詞[stand])に副詞句(直立不動に:erect and motionless)を組み合わせて構成します。副詞句は「stiffly upright」を用いても良いです。 たとえば"The Royal Guards are nervous and stand erect and motionless.''とすれば上記日本文の意味になります。
「骨身を惜しまず」は副詞句で「without sparing oneself」と表すことが可能です。「sparing」は「~を惜しむ」の意味の他動詞「spare」を現在分詞にしています。また以下の例文にあるように前記の副詞句は述語動詞「work」を修飾します。 (例文) She worked without sparing herself for old people with no one to depend upon. 彼女は身寄りのない老人のために骨身を惜しまず働いてくれた。 上記構文は第一文型(主語[she]+動詞[worked])に副詞句(身寄りのない老人のために骨身を惜しまず:without sparing herself for old people with no one to depend upon)を組み合わせて構成します。
「黒胡椒」は不可算名詞で「black pepper」と言います。 構文は、文頭に副詞(仕上げに:Finally)を置いて、第一文型(主語[we]+動詞[他動詞 season:~に味を付ける])に未来を示す助動詞(will)と述語動詞(season)を修飾する副詞句(黒胡椒で:with black pepper)を組み合わせて構成します。 たとえば"Finally we will season with black pepper."とすれば「最後に(=仕上げに)黒胡椒で味付けします」の意味になりニュアンスが通じます。 また「仕上げ」を名詞句で「finishing touches」と表して"As finishing touches, we will season with black pepper."としても前段と同じ意味になります。
「双方」は名詞句で「both sides」と表すことが可能です。 構文は、「~しましょう」の内容なので「Let's(=Let usの略)」を文頭に置いて、(Let'sが使役動詞+目的語の略なので)動詞原形(hear)、目的語となる名詞節(双方が言わないといけないこと:what both sides have to say)を続けて第三文型的に構成します。 たとえば“Let’s hear what both sides have to say.”とすれば「双方の言い分を聞きましょう」の意味になります。 また「~すべきだ」を意味する「ought to」を用いて“We ought to hear what both sides have to say.”とすれば「我々は双方の言い分を聞くべきだ」の意味になりニュアンスが通じます。