Tiffany

Tiffanyさん

Tiffanyさん

骨身を惜しまず を英語で教えて!

2024/03/07 10:00

苦労や面倒を嫌がらないことを「骨身を惜しまず」と言いますが、これは英語でなんというのですが?

Daiki

Daikiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/24 00:00

回答

・Work tirelessly
・Give it your all.
・Leave no stone unturned.

He is always willing to work tirelessly to achieve his goals.
彼は目標を達成するために骨身を惜しまず働くことをいとわない。

Work tirelesslyは「疲れを知らずに働く」「懸命に働く」という意味で、休むことなく一生懸命に努力する様子を表します。この表現は、特に重要なプロジェクトや緊急事態において、全力を尽くして働く姿勢を強調する場合に使われます。例えば、チームが期限に間に合わせるために昼夜問わず働くシーンや、医療従事者がパンデミック中に献身的に働く状況などで使われます。努力や献身を称賛するニュアンスが含まれています。

Don't be afraid to give it your all; hard work always pays off.
骨身を惜しまず全力を尽くすことを恐れないで、努力は必ず報われるから。

You can say leave no stone unturned to express the idea of not shying away from hard work or effort.
「骨身を惜しまず」と言いたい場合、「leave no stone unturned」を使うことができます。

「Give it your all.」は、スポーツや仕事などで全力を尽くすよう激励する際に用いられます。例えば、試合前のチームメイトやプロジェクトに取り組む同僚に対して使います。一方、「Leave no stone unturned.」は、問題解決や情報収集などで徹底的に調べることを示します。例えば、探し物を見つけるために家中をくまなく探すときや、リサーチプロジェクトで全ての情報源を確認するよう指示する場合に使います。それぞれのフレーズは、状況に応じた適切な努力の方向性を示します。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/27 11:04

回答

・without sparing oneself

「骨身を惜しまず」は副詞句で「without sparing oneself」と表すことが可能です。「sparing」は「~を惜しむ」の意味の他動詞「spare」を現在分詞にしています。また以下の例文にあるように前記の副詞句は述語動詞「work」を修飾します。
(例文)
She worked without sparing herself for old people with no one to depend upon.
彼女は身寄りのない老人のために骨身を惜しまず働いてくれた。

上記構文は第一文型(主語[she]+動詞[worked])に副詞句(身寄りのない老人のために骨身を惜しまず:without sparing herself for old people with no one to depend upon)を組み合わせて構成します。

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