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構文は、前半は「どんなに一生懸命に~でも」を「No matter how hard」のチャンク(語の塊)で表し、第一文型(主語[I]+動詞[tried])に副詞的用法のto不定詞(to keep my friend:友人を引き留め)を組み合わせて文節を続けて構成します。 後半は、主語(he)の後に「結局~になった」の「end up」を置き、現在分詞節(going to a dangerous country:危険な国に行くことに)を続けて構成します。 たとえば"No matter how hard I tried to keep my friend, he ended up going to a dangerous country."とすれば「私がどんなに友人を引き留めようとしても、彼は結局危険な国に行くことになってしまいました」の意味になりニュアンスが通じます。
「接点を持つこと」は「接触」のニュアンスで不可算名詞の「contact」で表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[contact])に副詞句(with her again:彼女とはもう)を組み合わせて、「will never」を加えて否定文に構成します。 たとえば"I will never have contact with her again."とすれば「彼女とはもう接点を持つことはない」の意味になります。 また無生物主語構文にして"Having contact with her will never occur again."とすると「彼女との接触は二度と起こらないでしょう」の意味になりニュアンスが通じます。
「やたら」は副詞で「profusely」と表します。また「張り切る」は「full of vigor」と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[full of vigor])に副詞(profusely)を組み合わせて構成します。 たとえば"You're full of vigor profusely."とすれば「やたら元気が溢れて(=張り切って)ますね」の意味になりニュアンスが通じます。 また「張り切って」は「be in high spirits」とも訳せるので"You're in high spirits profusely."としても前段と同じ意味になります。
「無関心」は形容詞で「indifferent」です。「どこか無関心」は「どこかで無関心なような」のニュアンスで「be kind of indifferent in somewhere」の語の組み合わせで表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[she]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[kind of indifferent:無関心なような])に副詞句(in somewhere:どこかで)を組み合わせて構成します。 たとえば"She's kind of indifferent in somewhere."とすれば「彼女はどこか無関心なようなところがあるね」の意味になりニュアンスが通じます。
構文は、「違う」は「違いがある」のニュアンスで「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(difference:違い)、副詞句(between trying hard and forcing yourself:頑張ることと無理することには)を続けて構成します。 たとえば“There is a difference between trying hard and forcing yourself.”とすれば「頑張ることと無理することは違います」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~とは違う」を「be different from」で表し"Trying hard is different from forcing yourself."としても前段と同じ意味になります。