プロフィール
「結氷」は「氷が張る」の意味の自動詞「freeze」で表します。 たとえば During the winter, the river often freezes, making it dangerous to cross. で「冬の間、その川はよく結氷し、渡るのが危険になります」の様に使う事ができます。 上記構文は、副詞句(During the winter)の後に第一文型(主語[river]+動詞[freezesー主語が三人称単数なので三単現のsが必要])に副詞(often)を加えて前半を構成します。 後半の等位節は現在分詞を使った分詞構文(making it dangerous to cross)です。
「寄せ植え」は名詞句で「combined planting」と表すことが可能です。 たとえば Combined planting of flowers and herbs can enhance the beauty and functionality of your garden. で「花とハーブの寄せ植えは、庭の美しさと機能性を高めることができます」の様に使う事ができます。 本件の構文は、継続を表す現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[been])に副詞(recentlyとreally)と副詞句(into combined planting)を組み合わせて構成します。 たとえば Recently, I have been really into combined planting. とすれば「最近は寄せ植えに凝っています」の意味になります。
「面相筆」は可算名詞で「fine-point brush」と言います。 たとえば She used a fine-point brush to add intricate details to her painting. で「彼女は絵に細かいディテールを加えるために面相筆を使用しました」の様に使う事ができます。 上記を参考に本件の構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[good])に副詞的用法のto不定詞(to use a fine-point brush to depict intricate details)を組み合わせて構成します。 たとえば It's good to use a fine-point brush to depict intricate details. とすれば「細かい部分を描くには、面相筆を使うといいでしょう」の意味になりニュアンスが通じます。
「予冷する」は他動詞で「pre-cool」と言います。 たとえば We need to pre-cool the fresh produce inside the storage room before shipping. で「出荷前に生鮮食品を保管室内で予冷(=事前に冷却)する必要があります」の様に使う事ができます。 上記構文は、第一文型(主語[we]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to pre-cool the fresh produce inside the storage room before shipping)を組み合わせて構成します。 また動名詞の「pre-cooling」を使い受動態で Pre-cooling the fresh produce inside the storage room before shipping is needed. としても「出荷前に生鮮食品を保管室内で予冷(=事前に冷却)する必要があります」の意味になります。
「ひじから手首までの2本の前腕骨のうち、前腕の親指側にあり、尺骨と平行している長管骨」である「橈骨(とうこつ)」は可算名詞で「radius」と言います。 たとえば He fractured his radius while playing basketball. で「彼はバスケットボールをしているときに橈骨を骨折しました」の様に使う事ができます。 本件の構文は、「~がある」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(crack)、副詞句(in the radius)を続けて構成します。 たとえば There is a crack in the radius. とすれば「橈骨にヒビが入っています」の意味になります。