プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 103
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「少し汚いですが、この部屋で寝ることは不可能ではありません」の意味で上記のように表します。 否定の副詞 not と「不可能」の形容詞 impossible を組み合わせて「不可能ではない」「できなくはない」と二重否定します。これに副詞的用法のto不定詞を組み合わせて「~できなくはない」と表すことができます。 a bit:いささか、少し(副詞句) dirty:汚れている(形容詞) 前半は第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞句[a bit dirty:少し汚い])で構成します。 後半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+補語の形容詞[impossible])に否定の副詞(not)と not impossible を修飾する副詞的用法のto不定詞(to sleep in this room:この部屋で寝ることは)を組み合わせて構成します。

続きを読む

0 101
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「折り紙の難しい折り方に苦労した」のニュアンスで上記のように表します。 struggle:もがく、苦労する、苦戦する(自動詞) 上記の意味が「手こずる」のニュアンスに繋がります。 fold:折りたたみ、折り方(可算名詞) 第一文型(主語[I]+動詞[struggled])に動詞を修飾する副詞句(with the difficult folds of the origami:折り紙の難しい折り方に)を組み合わせて構成します。 以下のように origami に外国の方向けに traditional Japanese art of paper folding (日本の伝統的な紙を折る芸術)と補足を付けると良いですね。 I struggled with the difficult folds of the origami, the traditional Japanese art of paper folding. 日本の伝統的な紙を折る芸術である折り紙の難しい折り方に手こずった。

続きを読む

0 77
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「睡眠は疲れを取るというだけでなく、記憶力を向上させる働きもある」は上記のように表します。 not only A but also B:AであるだけでなくBでもある(並列関係を表す構文構成) 「であるだけでなく」の副詞句 not only と接続詞 but と副詞 also (~もまた)を組み合わせて構成します。 relieve:やわらげる、楽にする、救い出す(他動詞) fatigue:疲労、疲れ(不可算名詞) plays a role:役割を果たす(動詞句) 「果たす」の他動詞 play に目的語 role (役割)を組み合わせて構成します。上記の意味が「働きがある」のニュアンスに繋がります。 enhance:高める、増す、向上させる(他動詞) 前半は第三文型(主語[Sleep]+動詞[relieves]+目的語[fatigue])に副詞句(not only)を組み合わせて構成します。 後半は第三文型(主語[Sleep-省略]+動詞[plays]+目的語[role])に副詞(also)と副詞句(in enhancing memory:記憶力を向上させる)を組み合わせて構成します。

続きを読む

0 109
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「彼の言葉はどこか嘘っぽく聞こえます」のニュアンスで上記のように表します。 word: 口で言う言葉、話(可算名詞) 複数形で表すことが多いです。 sound:に聞こえる、見える、思われる(自動詞) 名詞以外に動詞として使えます。 somewhat:やや、いくぶん、多少、どこか(副詞) 上記の意味が「なんだか」のニュアンスに繋がります。 fake:偽の、偽造の、本物かどうか疑わしい(形容詞) 上記の意味が「嘘っぽい」のニュアンスに繋がります。 第二文型(主語[His words]+動詞[sound]+主語を補足説明する補語の形容詞[fake])に形容詞を修飾する副詞(somewhat)を加えて構成します。 副詞が形容詞を修飾する場合は、当該形容詞の前に置きます。

続きを読む

0 59
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「お菓子を出しそびれたので持ち帰った」は上記のように表します。 fail to:~しそこねる(複合動詞) 「しそこなう」の自動詞 fail に副詞的用法のto不定詞を組み合わせて構成します。 serve:~を出す、提供する(他動詞) treat:楽しみ、思わぬご褒美、お菓子(可算名詞) bring something back:持ち帰る(熟語表現) 「持ってくる」の自動詞 bring に目的語と副詞 back を組み合わせて構成します。 前半は第一文型(主語[I]+動詞[failed:そこなった])に副詞的用法のto不定詞(to serve the treats:お菓子を出し)を組み合わせて構成します。 後半は接続詞(so:~なので)の後に第三文型(主語[I]+動詞[brought]+目的語[them])に副詞(back)を組み合わせて構成します。

続きを読む