プロフィール
Collins Dictionaryに「can not take a joke」というフレーズについて 「If you say that someone cannot take a joke, you are criticizing them for getting upset or angry at something you think is funny(誰かが冗談を言うことができないと言ったら、あなたが面白いと思うことに動揺したり怒ったりしたことで彼らを批判しています) 」と説明しています。 要は「冗談が通じないね」という意味ですが、これを受動態にして「can not be taken as a joke」とすれば「冗談として受け取れない(笑えない)」という意味に変換できると思います。 (訳例) Because you made fun of my appearance, it can't be taken as a joke. (私の外見をからかったのだから、冗談で済まされない。) ご参考になれば幸いです。
「hashed beef」は「ハッシュトビーフ (英: hashed beef) は、薄く細切りにした牛肉をドミグラスソースやトマトソースで煮込んだ洋食のひとつである」(Wikipediaより抜粋)とされているので、こちらをごはんと組み合わせた「ハヤシライス」は以下のように表現できると思います。 (訳例) a food of rice with hashed beef 丸善の創業者の早矢仕さん考案で「ハヤシライス」という説が広く知られていますが、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス (Hashed beef with Rice)やハッシュド・アンド・ライス (Hashed and rice)などといった名前が、「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、それが訛って「ハヤシライス」となったという説もあるそうです。 ご参考になれば幸いです。
ご指摘の通り「ナポリタン」は和製英語です。「オムライス」の英訳を応用すれば訳する事ができると思います。先ず「ketchup-seasoned pasta with fried seafood and vegetable(炒めたシーフードと野菜入りのケチャップ 味のパスタ)」が態を表していると思います。 他の訳例としては「Japanese spaghetti dish made with ketchup(ケチャップを使った日本のスパゲティ料理)」 「spaghetti」は「pasta」の一種ですのでどちらでも良いと思います。 ご参考になれば幸いです。
ご指摘の通り実は日本生まれの食べ物です。ですので「オムライス」は和製英語と思います。カタカナの英語っぽい表現は疑ってくださいね。研究社の新和英中辞典での「オムライス」の英訳は以下のように記述されているのでご紹介します。 an omelet with a filling of ketchup-seasoned fried rice(ケチャップ味のチャーハンが入ったオムレツ) 「omelet」と「a filling of fried rice」を付帯状況の「with」で結べば表現できると思います。「ketchup-seasoned(ケチャップで味付けされた)」は無くてもいいと思います。 ご参考になれば幸いです。
Longman英英辞典には「the reverse side」は「the back of something」と定義されています。ご質問にある裏紙は印刷面の裏(back)ですので「the reverse side of printed paper(印刷した紙の裏側)」が態を表していると思います。 ご質問の「用紙節約の為、裏紙に印刷して下さい」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Please print on the reverse side of printed paper to save paper. (紙の節約のため、印刷した紙の裏面に印刷してください。) ご参考になれば幸いです。