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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「intimidated」は形容詞でCambridge Dictionaryに「frightened or nervous because you are not confident in a situation」と定義されています。 これに「脅し」「強請り」を意味する名詞「〔脅し〕a threat, a menace, intimidation;〔強請り〕blackmail, extortion」を組み合わせ見ると「恐喝や強請りで恐ろしく感じた」というような表現が作れます。 (例文) Citizens were intimidated by terrorist threats. (市民はテロの脅威に怯えていました。) また、何かで脅されてお金を巻き上げられた場合は以下の表現も可能です。 (例文) I was intimidated by peer's extortion and was reeled off money. (私は仲間のゆすりに脅かされ、お金を巻き上げられました。) ご参考になれば幸いです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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ご質問の「万引きした経験は胸にしまってきた」ですが、「万引き」は「shoplifting」と言います。 次に「胸にしまう」の表現ですが「自分自身の中に何かを保つ」というニュアンスなので「keep -- to oneself」という表現が適切です。「私」のことであれば「myself」です。 以上を踏まえて、訳例は以下の通りとなります。「~してきた」という継続のニュアンスを込めるのであれば現在完了形を使うと良いと思います。 (訳例) I have kept the secret of the experience of shoplifting to myself. (万引き体験を内緒にしてきた≒胸にしまってきた。) 他に「keep under one's hat」という表現もあります。この場合は、 「I have kept the secret of the experience of shoplifting under my hat(万引き体験の秘密を隠し持っていた)」となります。 ご参考になれば幸いです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「胸のつかえがおりる」というのは「不安など心に引っかかっていたことが解決してホッとする」という状態の慣用句ですので、直訳ですとニュアンスが通じないかもしれません。慣用句のニュアンスを基に適訳は以下の通りと考えます。 (1)be relieved of a worry 「be relieved」は「ホッとする」という意味で、「I am so relieved about it. (それにホッとしたよ)」というように使われます。 ご質問の「心配していたことが解決したので胸のつかえがおりたよ」なら以下の様に表現できます。 I was relieved of a worry because it was settled. (不安が解消されたので安心しました。) (2)take a load off one’s mind 「心の重荷を取り除く」という意味の慣用句です。これを使って以下の様にも表現できます。 The issue was settled, so it took a load off my mind. (問題は解決したので、私の心は軽くなりました。) ご参考になれば幸いです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「歴史研究家」のことを「historian」と言います。 研究の対象は地元の歴史ですので「地元の」を意味する形容詞「local」で「historian」を修飾して「local historian」という表現になります。 小学館のプログレッシブ英和中辞典に「local historian:郷土史研究者,郷土史家」と和訳が記載されています。 (例文) Once a month there's a free walking tour by a local historian, and a slide show too. (月に一度は地元の歴史家による無料のウォーキングツアーが行われており、スライドショーも見ることが出来る。) ご参考になれば幸いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「玉の輿」は文字通りですと「palanquin set with jewels(宝石が嵌められた輿)」となるのですが、「Riding on a palanquin set with jewels」と言っても本来の意味の「裕福な家に嫁ぐ」というニュアンスを理解してもらえないかもしれません。 「裕福な家に嫁ぐ」というニュアンスで考えましょう。「marry into」は「~に嫁ぐ」という意味です。「裕福な家は」は「wealthy family」と訳すことができます。 これらを組み合わせて、ご質問の「将来お金で苦労したくないので、玉の輿に乗りたい」を表現すると以下が適切と考えます。 I don't want to struggle with money in the future, so I want to marry into a wealthy family. ご参考になれば幸いです。

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