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「自己啓発」にはいくつかの訳例があるのでご紹介します。 「self‐development(自己開発)」、「self-improvement(自己改良)」、「self-enlightenment(自己啓発)」 特に「enlightenment」はCambridge Dictionaryには「the state of understanding something(何かを理解している状態)」という解説があるのでご紹介します。「悟り」のような感じで宗教関連でも良く使われる言葉です。 ご質問の「自己啓発本をよく読みます」は以下が適訳です。 (訳例) I often read self-enlightenment books. (私はよく自己啓発本を読みます。) ご参考になれば幸いです。
「You are doing too much」で「あなたはやりすぎです」という表現になります。用例をご紹介したいと思います。 (用例) Honestly, you are doing too much. (正直、やりすぎだよ。) Q: What's something you are doing too much? (やり過ぎていることはありますか?) A: I drink too much. (お酒を飲み過ぎています。) ご質問をアレンジして「耳かき一杯の薬の分量をいちいち耳かきで測るのは、やり過ぎです」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) You measure the prescribed amount of medicine with an earpick. You are doing too much. (処方された薬の量を耳かきで計ります。 あなたはやりすぎです。) ご参考になれば幸いです。
ご質問の「磁石には吸い寄せる力がある」の適訳は以下の通りです。 (訳例) Magnets have the power to attract. (磁石には引き寄せる力があります。) 動詞「attract」については、Cambridge Dictionaryには「to cause to move toward(引(ひ)きつける)」と解説があるのでご紹介します。用例として以下のものもあります。 (用例) magnets attracting particles of metal (金属のかけらを引きつける磁石) 上記から「attract」は磁石の吸い寄せる力の説明にも使う事ができます。 ご参考になれば幸いです。
研究社の新和英中辞典での「主治医」の英訳の解説をご紹介します。 解説によると「主治医」は二通り言い方が有ります。 the physician in charge of:~担当の医師 one's (family) doctor, general practitioner :家庭でかかりつけの医師 ご質問の場合は前者と思いますが、「私の治療の担当医師」なら"the physician in charge of my treatment"で良いと思います。 (例文) I want to consult the physician in charge of my treatment about side effects of medicines. (薬の副作用について主治医に相談したい。) ご参考になれば幸いです。
「雪辱する」は動詞「avenge」、「revenge」、「retaliate」などが使えると思います。 (用例) revenge a defeat: 敗北に雪辱する. avenge an insult on a person: 人に対して侮辱の仕返しをする retaliate the enemy :敵に仕返しをする. ご質問をアレンジして「次の試合こそは、前回敗戦の雪辱を果たしたい」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) In the next game, I want to avenge the loss of the last time. (次の試合で、前回の負けの雪辱を果たしたいです。) ご参考になれば幸いです。